米男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦 ウィンダム選手権（14?17日／ノースカロライナ州セッジフィールドCC）のパワーランキング（優勝予想）が発表され、日本の松山英樹が4位に予想されている。

　次週からプレーオフシリーズが始まるため、ランキング上位のプレーヤーのほとんどはエントリーを見送っているが、そんな中松山が一桁順位にランクイン。今大会出場者の中では最も世界ランキングが高く（18位）、早くもツアー2勝目が期待される。

　優勝予想トップは前週の全米プロゴルフ選手権で最終日に「65」と追い上げて7位タイに食い込んだアーニー・エルス（南ア）。以下2位にディフェンディング・チャンピオンのパトリック・リード（米）、3位に2012年の年間王者ブラント・スネデカー（米）が続いている。