海外男子
松山、世界17位に後退 石川は3ランクアップ タイガーは急浮上
2015年8月25日(火)午後0:09
最新の世界ランキングが現地時間23日に発表され、米男子ツアーの今季レギュラーシーズン最終戦、ウィンダム選手権で予選落ちを喫した松山英樹は1ランクダウンの17位となった。
松山が今年2月以来の予選落ちでランクを落とした一方、同大会で31位タイに入った石川は3つ順位を上げて同ランク189位に。次週は滑り込みで出場を決めたプレーオフシリーズ初戦「ザ・バークレイズ」に松山とともに参戦する。
また、ウィンダム選手権を10位タイで終えたタイガー・ウッズ(米)は前週の同ランク286位から257位にジャンプアップ。同大会でツアー通算21勝目を挙げたデービス・ラブIII(米)は、40ポイント加算で前週の同613位から136位に急浮上を果たした。
ランキング上位の多くが試合に出場しなかったことからトップ15までは前週から変動がなく、トップ3は引き続き1位ジョーダン・スピース(米)、2位ローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位ジェイソン・デイ(豪)となっている。