海外男子
遼、勇太、タイガーら参戦のWGCに世界トップ50が勢揃い!
2011年3月5日(土)午後0:40
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次週開催される世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズの今季第2戦、WGC-キャデラック選手権(現地時間3月10?13日/フロリダ州、TPCブルーモンスター at ドラル)のエントリーリストがこの度発表され、世界ランキング上位50名が勢揃いすることが明らかになった。
日本人選手では世界ランク41位の石川遼、同45位の池田勇太、同52位の藤田寛之がエントリー。藤田は現時点で50位圏内に入っていないが、前週まで50位ギリギリにつけており「大会2週間前時点での世界ランクトップ50」という出場資格のためエントリーが可能となった。また、世界ランク32位で昨季日本ツアー賞金王の金庚泰(韓)もエントリーしている。
故障などを理由に欠場を表明せず、世界ランクトップ50の全選手がエントリーリストに名を連ねるのは大会史上2度目のこと。出場予定のプレーヤーを見ると、前年大会WGC-CA選手権を圧勝で制したアーニー・エルス(南ア)、2年前の大会チャンピオンであるフィル・ミケルソン(米)、現世界ランクNo.1のマーティン・カイマー(独)、そして本大会で過去最多の6勝を誇るタイガー・ウッズ(米)など錚々たる顔触れ。
その他、週明けに発表される最新世界ランクで新たにトップ50入りした選手と、米男子ツアーのフェデックスカップポイントランク10位以内の選手が加わり、世界の強豪が文字通り一堂に会することになる。復活優勝を狙うタイガーが果たしてどんなプレーを見せてくれるのか? 若手の台頭はあるのか? 世界のエリートフィールドで日本勢は活躍できるのか? 見どころ満載のビッグトーナメントになりそうだ。
日本人選手では世界ランク41位の石川遼、同45位の池田勇太、同52位の藤田寛之がエントリー。藤田は現時点で50位圏内に入っていないが、前週まで50位ギリギリにつけており「大会2週間前時点での世界ランクトップ50」という出場資格のためエントリーが可能となった。また、世界ランク32位で昨季日本ツアー賞金王の金庚泰(韓)もエントリーしている。
故障などを理由に欠場を表明せず、世界ランクトップ50の全選手がエントリーリストに名を連ねるのは大会史上2度目のこと。出場予定のプレーヤーを見ると、前年大会WGC-CA選手権を圧勝で制したアーニー・エルス(南ア)、2年前の大会チャンピオンであるフィル・ミケルソン(米)、現世界ランクNo.1のマーティン・カイマー(独)、そして本大会で過去最多の6勝を誇るタイガー・ウッズ(米)など錚々たる顔触れ。
その他、週明けに発表される最新世界ランクで新たにトップ50入りした選手と、米男子ツアーのフェデックスカップポイントランク10位以内の選手が加わり、世界の強豪が文字通り一堂に会することになる。復活優勝を狙うタイガーが果たしてどんなプレーを見せてくれるのか? 若手の台頭はあるのか? 世界のエリートフィールドで日本勢は活躍できるのか? 見どころ満載のビッグトーナメントになりそうだ。