【レッスン】3パットを無くしてパット名人に! レッスン動画でスコアアップ パッティング編
2016年1月14日(木)午前11:20
プロゴルファーの世界では、"パットイズマネー"と言われますが、パッティングが重要なであることはアマチュアゴルファーでも変わりません。「あのパットが入っていれば…」とラウンド後に悔やむことも少なくないのではないでしょうか。
そこで、ゴルフネットワークの厳選したパッティングレッスン動画をピックアップ!
パッティングの基本はもちろん、距離感の出し方やよいリズムの作り方まで、カップインの確率が大いに高まるレッスンです。
内藤雄士プロコーチが教えるパッティングの基本
『パッティング グリップ』 あすゴル!ワンポイントレッスン #129基本のグリップ
最初は、パッティングの基本となるグリップとアドレスについて。
パッティングは我流で行っている人も多く、グリップや構え方が方向性や距離感の悪さの要因になっていることは少なくありません。
内藤雄士コーチによるフェース面がまっすぐにキープできる効率的なパッティングをレッスンします。 パッティングの苦手な方は、まず基本から見なおしてみてはいかがでしょう。
パットの距離感の出し方
『パッティングの距離感』 あすゴル! ワンポイントレッスン#50 大事な距離感をつかむ練習
パッティングで一番重要なことは距離感かもしれません。
ロングパットで横幅が1m狂うことはそれほどありませんが、縦の距離が1mに寄ったらまずまずナイスパットといえます。3パットを防止し、確実に2パット以内で上がるためにも、距離感はとても大事になります。
苦手にしているゴルファーも多い距離感の出し方を、内藤雄士コーチがレッスンします。 ベーシックで効果的な距離感の出し方をぜひ試してみてください。
パットに悩んだ時の変則グリップ
『パッティングのグリップいろいろ』 タケ小山のワンポイントゴルフ塾 アンカリング含めいろいろなスタイル
ゴルフネットワークの解説でもおなじみのタケ小山プロが、パッティンググリップの基本を紹介する動画です。
最2016年からアンカーリングと呼ばれるパッティングスタイルが禁止になります。アンカーリングとは、胸やお腹などでパターを固定して打つ方法。長尺パターや中尺パターを使っているゴルファーが多く採用しています。
最新ルールが思考される直前、タケ小山プロが「クロスハンド」や「クロウグリップ」など、様々なパッティンググリップについて解説します。
ツアープロが採用するパッティングの美味しい時間
プレ男レッスン ?石井忍メソッド? #4 「美味しい時間の使い方」(2:30?)時間の使い方と称してパッティングルーティンの作り方
パッティングの上手い人の特徴は、目標を定めて、アドレスに入ってから打つまでがよどみなく、流れるようにプレーしています。典型的な例は、カップを見たまま打つことでも知られるジョーダン・スピース。
逆に、パッティングが苦手なゴルファーは、なにか落ち着かずモゾモゾと動いてしまったりしがちです。
距離の感覚を出すには、見てすぐ3秒くらいで打つと、視覚から入ってきたイメージをボールに伝えやすくなり、自然に結果も良くなるといいます。「シャフトのトリセツ」でもおなじみの石井忍コーチと薗田峻輔プロによるワンランク上のパッティングレッスンです。
永久シード選手、片山晋呉プロのパッティング
片山晋呉選手といえば、絶えずパターを変えながらツアーを戦うことが有名です。
変えるのはパターだけでなく、長尺や中尺パターをアンカリング打法で使ったり、左手に固定して打ったりと打ち方も大きく変えるのが特徴です。
グリップもクロスハンドやクロウグリップなど多彩なスタイルを使い分けています。今年の「日本シリーズJTカップ」では、襖を開ける動作からヒントを得たという新グリップでプレーするなど、探究心旺盛なツアーの第一人者です。
今回は中尺パターを使ってのストローク。
お腹で固定しているように見えますが、フォローで少しパターが離れていて、完全に固定されていないのが特徴です。
特徴のあるパッティングスタイルだけでなく、リズムやストロークのスピード感など参考になるところが多いイメージ動画です。
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