スコアメイクのカギを握るのは、切れ味の鋭いアイアンショット。
ツアープロは難しい状況からでもアイアンを駆使して、グリーンをとらえます。そこで、様々な状況で使えるアイアンショットのレッスン動画をピックアップ！
松山英樹プロのようなキレのあるアイアンショットで、ピンを狙いましょう。

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まずはアイアンの基本から

あすゴル!#161 アイアンショットショット インパクトフォロースルー

あすゴル!#162 アイアンショットショット ダウンブロー習得ドリル

切れの良いアイアンショットを打つには、正しいフェースローテーションとダウンブローのインパクトが大切です。
フェースローテーションとはインパクト前後のクラブフェースの開閉のことです。アマチュアの方はフェースが開いたまま当たっているケースが多く、高く上がり過ぎたり飛距離をロスしたりする傾向があります。
ダウンブローとは、上から下のヘッド軌道でボールをとらえることです。ダウンブローに打つことでしっかりとスピンのかかったボールになります。

プロや上級者は必ず実行しているアイアンの基本を内藤雄士プロコーチが、効果的なドリルをまじえながら、紹介します。

ツアー屈指のアイアン巧者に学ぶ

ゴルフdata!でスコアアップ ?藤田寛之編 #4? アイアンのスピンコントロール

ツアーでも屈指のアイアンの名手として知られる藤田寛之プロ。
飛距離が出るタイプではありませんが、決して本調子でなかった2015年シーズンでもパーオン率は堂々の8位です（67.65％）

アマチュアでも残りやすいピンまで100ヤードの距離を、クラブを使い分けてスピンコントロールするトッププロのテクニックを紹介します。

熱血インストラクターの即効性のあるレッスン

ゴルフ・フィックス #160 プレジデンツカップに学ぶキレ味あるアイアンショット３つのポイント

「ゴルフ・フィックス」は、全米トップ100に選ばれた熱血インストラクター、マイケル・ブリードのレッスン番組。 毎週、様々なテーマでゴルフの上達法を紹介していますが、シンプルで即効性の高いレッスンは日本でも人気です。

今回は、プレジデンツカップの映像を紹介しながら、トッププロのアイアンショットのポイントをレッスン。飛ばしのコツも学べます。

力まずに距離をコントロール

★力まないことが基本です 『アイアンショットの基本』あすゴル! ワンポイントレッスン#13

アイアンが苦手な人の多くが、長く持ちすぎて振り遅れてしまっています。 グリップを短く握ることで、コンパクトにスイングでき、工夫次第で距離のコントロールも容易になります。

人気の「あすゴル！」から、内藤雄士プロコーチの明日から使えるレッスンです。

プロのスイングでイメージトレーニング

イメージスイング 深堀圭一郎プロ 7 Iron

最後は、深堀圭一郎プロによるイメージスイング。
ショットメーカーとして知られる深堀プロ。切れの良いスイングとボールをグリーンに運ぶようなコントロールされたショットは必見です。

ゴルフネットワークのレッスン動画を活用して、ピンそばにつけるアイアンショットを身につけてみてください。

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写真提供:Getty Images