411ヤードのドラコン王・安楽プロに学ぶ 老若男女に効く「楽飛びレッスン」
2016年4月29日(金)午後0:00
“テクニックを学ぶだけがレッスンではない"。選ばれたプレミアムな男たちによる、上達への厳選メソッドを紹介するゴルフネットワークの人気番組「プレ男(メン)レッスン」。
5月放送の新シリーズでは、公式記録で411ヤードの飛距離を誇るドラコン王・安楽拓也プロが登場。2015年のドラコン競技で2勝、アメリカ・ダラスで行われた世界大会で45歳にして自己新記録を塗り替えるなど今なお進化を続ける安楽プロに、「かんたん飛距離アップの方法」を伝授していただきます。
全4回の番組をみれば、驚くような飛距離アップができるかも!?
飛ばしの秘訣は「動くこと」
「コツさえつかめば誰でも簡単に遠くに飛ばすことが出来る」という安楽プロの飛ばしの秘訣は、力ではなく「コツ」。飛距離アップには自分の体をうまく動かすことが必要となってきます。
「飛ばすためにはクラブヘッドを動かすわけですが、そのとき自分自身も動かなければいけません。自分が動かずにクラブヘッドだけ振ってもそこそこスピードは出ますが、体と同調させて振ることが重要です」
「そこで振り遅れないように腕をどうセットするか。腕は強く振りますが、振り込むときにボールに向かっていかないといったことも大切です。基本的には体が動いていないと飛びません。野球のピッチングのようなイメージで体全体を動かすことです」
しかし、ただ大きく体を動かせばいいという訳ではありません。今回は、飛ばすために重要となる動き方の“コツ"をテーマに、初心者でもシニアや女性でも、飛距離アップできる飛ばしのメソッドをご紹介していきます。
飛ばしの絶対条件は『とにかく動く』
飛ばしで最も重要な要素について、ゲストの方々からは「ヘッドスピード」や「筋力」などの声が上がりました。それももちろん間違いではありませんが、ドラコン王・安楽プロは「僕は思われているほど筋力はないです」と、飛ばしの秘訣は力ではなく、あくまで「コツ」であり、誰でも飛ばすことができると強調しています。
レッスンの最初に安楽プロが“楽に飛ばせる"そのスイングを披露。軽く振ったにも関わらず、約310ヤードの飛距離が出ました。さらに「コツがいっぱい詰まっている」という片手でのショットも。右手を添えただけの片手打ちは、木に当たりながらも約220ヤード飛びました。
体全体を動かしてスイング ポイントは下半身
安楽プロいわく、飛ばすための絶対条件は『とにかく動くこと』。手だけではなく、体全体を動かすことが飛ばしの必須条件です。スイングで「動く」ということは右、左と体を動かすことですが、頭の中でその動きをイメージすることに加え、さらに重要なのは上体だけでなく足を動かすこと、体全体を動かして振ることだといいます。
そこでポイントとなってくるのが『下半身のポジションと構え方』です。ここで安楽プロがクラブを使ったドリルを紹介。まず、体の前でクラブを横にして持ちましょう。そこからクラブを股関節に当てます。
そして、クラブを当てた状態から腰を押し込むように、お尻の位置を後ろにずらしてください。ここで両ひざを入れ、適度に曲げることで足首、膝関節、股関節がバネのようになります。重いものを持ち上げるイメージで股関節を使って構えれば、下半身のポジションが完成。上下に足を使えるようになることで、全身を使ったスイングが生まれるのです。
飛ばすための絶対条件は『とにかく動く』こと。足を使って全身を動かすために、まず大切なのは下半身の構えです。
次回は腕のポジションなどをレッスンし、誰でも身につけられる飛ばしのコツをさらに学んでいきます。
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プレ男(プレメン)レッスン 放送予定
5月の「プレ男」は、公式記録411ヤードを誇るドラコンプロ安楽拓也氏。安楽プロの飛ばしの秘訣は、力ではなく「コツ」。初心者でもシニアや女性でも、飛距離アップできる飛ばしのメソッドをご紹介します。(初回放送:5月3日(火)午後8時?8時15分)
【放送予定】プレ男(プレメン)レッスン
【見逃し配信】プレ男(プレメン)レッスン
安楽拓也プロデュース
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