複数の米メディアによるとツアー通算1勝、美人ゴルファーとして人気を博したナタリー・ガルビス（米）がネバダ第3選挙区のジャッキー・ローゼン議員の座を狙っているのではと報じた。

　ガルビスは2002年に米女子ツアーデビューを飾り第一線で戦ってきたが、ここ最近はゴルフよりもビジネス（例えばテレビレポーターの仕事）の方が充実している。また、彼女は熱烈なトランプ大統領の支持者で、昨年の共和党全国大会では演説を行った。

「彼（トランプ大統領）は私の事を女子アスリートではなくビジネスパーソンとして認めてくれた。何をするにしても恐れないで。偉大な国で偉大な女性として生きるチャンスが今。私たちは沢山の問題を抱えている、その問題をキレイにしてくれるのがドナルド・トランプなの」

　フィールドをゴルフ場から国会議事堂に移し、本当に政界入りを果たすのだろうか？