海外男子
R.マキロイ、キャディ解消に対し「ちょっとした変化が必要」
2017年8月3日(木)午後1:50
ローリー・マキロイ(北アイルランド)が、9年間キャディを務めたJ.P.フィッツジェラルド氏との関係を解消した理由をWGC-ブリヂストン招待(現地時間3日/オハイオ州、ファイアーストーンCC)開幕前に開かれた会見で語った。
「クビではない、僕はそういう言葉が大嫌いだ。ただちょっとした変化が必要だと感じている。一生彼とは組まない、とは言わない。だけど今はわかれるべきだと思った」と決断に至るまでの心境を語った。
友人としては「2008年からスタートして、今でもベストフレンドだ」と話したが、「友人でいるためには、プロとしての関係を犠牲にしなければならない時がある」とプライベートと仕事ではまた違う話だとマキロイ。
今週のWGC-ブリヂストン招待、その翌週の全米プロ選手権では、親友のハリー・ダイアモンド氏がキャディを務める。マキロイは「(幼いころから)僕の事をよく知っているからハリーに頼んだ。2試合やってみて合わないようだったら、誰か探そうって2人で決めている」とダイアモンド氏を選んだ理由を説明した。
フィッツジェラルド氏とのコンビ解消はどのような結果を生み出すのか、今後のマキロイに注目だ。
「クビではない、僕はそういう言葉が大嫌いだ。ただちょっとした変化が必要だと感じている。一生彼とは組まない、とは言わない。だけど今はわかれるべきだと思った」と決断に至るまでの心境を語った。
友人としては「2008年からスタートして、今でもベストフレンドだ」と話したが、「友人でいるためには、プロとしての関係を犠牲にしなければならない時がある」とプライベートと仕事ではまた違う話だとマキロイ。
今週のWGC-ブリヂストン招待、その翌週の全米プロ選手権では、親友のハリー・ダイアモンド氏がキャディを務める。マキロイは「(幼いころから)僕の事をよく知っているからハリーに頼んだ。2試合やってみて合わないようだったら、誰か探そうって2人で決めている」とダイアモンド氏を選んだ理由を説明した。
フィッツジェラルド氏とのコンビ解消はどのような結果を生み出すのか、今後のマキロイに注目だ。
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8月3日(木)~6日(日)