米男子ツアーのウィンダムチャンピオンシップが現地時間18日、ノースカロライナ州のセッジフィールドCCを舞台に第2ラウンドの競技を終了。石川遼が通算3アンダー66位タイで決勝ラウンド進出、岩田寛は通算4オーバー139位タイで予選落ちを喫した。

　18位タイからスタートした石川はノーバーディ、1ボギーの1オーバー71とスコアを伸ばすことが出来ず、通算3アンダー66位タイに後退したが7試合ぶりに決勝ラウンド進出を決めた。岩田寛はスコアを4つ落とし139位タイで予選落ちとなった。

　通算13アンダー首位タイに9アンダー61を叩き出したライアン・アーマー（米）とウェブ・シンプソン（米）、1打差単独3位にヘンリク・ステンソン（スウェーデン）、2打差4位タイにオリー・シュナイダージャンズ（米）、ボーン・テイラー（米）が続いている。

　その他、通算10アンダー6位タイにデービス・ラブ（米）、単独首位から出たマット・エブリー（米）は通算7アンダー19位タイに後退、通算4アンダー44位タイに2006年全米オープン覇者のジェフ・オギルビー（豪）となった。

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