国内女子
三ヶ島かな&川崎志穂が初のトークショーに「ティーショットよりも…」
2017年8月28日(月)午後5:09
ブリヂストンスポーツ(株)とクラブ契約を結ぶ三ヶ島かなと川崎志穂が28日、同社の最新モデル「TOUR B JGR」発売記念トークショーを都内ゴルフショップで行った。
1996年生まれの同級生コンビは、お互いに初体験となるトークショー。「ゴルフ以外で人前に立つのが苦手」と話す三ヶ島は、6月の国内女子ツアー「アース・モンダミンカップ」で最終日最終ホールまで優勝争いを演じた経験もありながら「朝一番のティーショットよりも緊張する」と苦笑いを見せた。
しかし「TOUR B JGR」について聞かれると、三ヶ島は「(ドライバーは)スピン量が減ったのにも関わらず高弾道で今まで狙えなかった場所にも飛ばせる」と手ごたえを口に。また、前週のニトリレディスゴルフトーナメントの第1ラウンドで同クラブを使用して、平均飛距離277ヤードで1位となった川崎も「びっくりするぐらい高弾道で、初速も早い。アイアンも高弾道で飛ぶのに、ピタッと止まるので手放せない」と絶賛した。
今週は両選手ともにゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント(9月1日~3日/千葉県ゴルフ5カントリーオークビレッヂ)に出場。三ヶ島が「暑さに負けずに完走したい」と話せば、地元出身で同コースを10回ほどプレーした経験があるという川崎は「地元開催なので頑張りたい。回ったことがあるコースなのは、アドバンテージ。難しいコースだが、自分らしい攻めのゴルフをしたい」と意気込んだ。
1996年生まれの同級生コンビは、お互いに初体験となるトークショー。「ゴルフ以外で人前に立つのが苦手」と話す三ヶ島は、6月の国内女子ツアー「アース・モンダミンカップ」で最終日最終ホールまで優勝争いを演じた経験もありながら「朝一番のティーショットよりも緊張する」と苦笑いを見せた。
しかし「TOUR B JGR」について聞かれると、三ヶ島は「(ドライバーは)スピン量が減ったのにも関わらず高弾道で今まで狙えなかった場所にも飛ばせる」と手ごたえを口に。また、前週のニトリレディスゴルフトーナメントの第1ラウンドで同クラブを使用して、平均飛距離277ヤードで1位となった川崎も「びっくりするぐらい高弾道で、初速も早い。アイアンも高弾道で飛ぶのに、ピタッと止まるので手放せない」と絶賛した。
今週は両選手ともにゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント(9月1日~3日/千葉県ゴルフ5カントリーオークビレッヂ)に出場。三ヶ島が「暑さに負けずに完走したい」と話せば、地元出身で同コースを10回ほどプレーした経験があるという川崎は「地元開催なので頑張りたい。回ったことがあるコースなのは、アドバンテージ。難しいコースだが、自分らしい攻めのゴルフをしたい」と意気込んだ。