国内女子
森田理香子、勝みなみらが出場権獲得 表純子は突破ならず
2017年8月29日(火)午後6:58
日本女子オープンゴルフ選手権競技(9月28日~10月1日/千葉県・我孫子ゴルフ倶楽部)の最終予選(千葉県・紫カントリークラブすみれコース)が28日から2日間の日程で行われ、成績上位47名が本戦への出場権を獲得した。
通算10アンダーの単独首位で予選突破を決めたのは、アマチュアの稲見萌寧(日本ウェルネス高3年)。第1ラウンドは1アンダー71に終わったが、第2ラウンドで9アンダー「63」と猛チャージをかけた。1打差の単独2位には後藤未有(沖学園高2年)が入っている。
2013年賞金女王の森田理香子は初日1オーバー73と出遅れながらも、2日目に5アンダー「67」と巻き返して、通算4アンダー10位タイ。第1ラウンドで5アンダー67と好スタートを切った香妻琴乃は、2日目にスコアを落としながらも通算3アンダー14位タイに入った。
また、前週のステップアップツアー「山陰合同銀行 Duoカードレディース」でプロ初優勝を飾った勝みなみは通算1アンダー27位タイで本戦へとコマを進めている。一方、藤田光里は通算イーブンパー38位タイに入ったものの、マッチングスコアカード方式により上位47名に入ることができず。連続出場記録更新がかかる表純子も通算6オーバー89位タイで、現時点での出場権獲得とはならなかった。
通算10アンダーの単独首位で予選突破を決めたのは、アマチュアの稲見萌寧(日本ウェルネス高3年)。第1ラウンドは1アンダー71に終わったが、第2ラウンドで9アンダー「63」と猛チャージをかけた。1打差の単独2位には後藤未有(沖学園高2年)が入っている。
2013年賞金女王の森田理香子は初日1オーバー73と出遅れながらも、2日目に5アンダー「67」と巻き返して、通算4アンダー10位タイ。第1ラウンドで5アンダー67と好スタートを切った香妻琴乃は、2日目にスコアを落としながらも通算3アンダー14位タイに入った。
また、前週のステップアップツアー「山陰合同銀行 Duoカードレディース」でプロ初優勝を飾った勝みなみは通算1アンダー27位タイで本戦へとコマを進めている。一方、藤田光里は通算イーブンパー38位タイに入ったものの、マッチングスコアカード方式により上位47名に入ることができず。連続出場記録更新がかかる表純子も通算6オーバー89位タイで、現時点での出場権獲得とはならなかった。