海外男子
松山、スコアを落とし26位 P.ケーシーが逆転年間王者に王手!
2017年9月24日(日)午前8:48
米男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦 ザ・ツアーチャンピオンシップが現地時間23日、ジョージア州のイーストレイクGCを舞台に第3ラウンドの競技を終了。松山英樹はスコアを落とし、前日同様26位タイとした一方、ポール・ケーシー(英)が単独首位に立っている。
前日「68」をマークした松山は、この日も2番からバーディを奪う好スタート。6番パー5でも2オンに成功してバーディを奪い、このまま順調にスコアを伸ばすかに思われたが、直後の7番から連続ボギーを叩き、前半を折り返す。後半も10番、11番で再び連続ボギーとすると、15番でもスコアを落とし、2バーディ、5ボギーの3オーバー73でホールアウト。順位は変わらなかったものの、通算6オーバーにスコアを落としている。
一方、単独首位は通算12アンダーまで伸ばしたケーシー。前日首位タイの同選手は、6番でイーグルをマークするなど5アンダー65でラウンド。大逆転でのツアー王者に王手をかけて最終日を迎える。
通算10アンダー2位タイに「64」を出したケビン・キズナー(米)とザンダー・ショフレ(米)、通算7アンダー4位タイにこの日スコアを落としたジャスティン・トーマス(米)、パトリック・リード(米)、全米オープン王者のブルックス・ケプカ(米)が並ぶ。
その他、ジェイソン・デイ(豪)、ジョン・ラームが通算6アンダー7位タイ、前日トップタイのウェブ・シンプソン(米)は通算5アンダー9位タイ。FedExポイントランキング1位のジョーダン・スピース(米)は、同3位のダスティン・ジョンソン(米)と並んで通算4アンダー13位タイとなっている。
(写真提供:Getty Images)
前日「68」をマークした松山は、この日も2番からバーディを奪う好スタート。6番パー5でも2オンに成功してバーディを奪い、このまま順調にスコアを伸ばすかに思われたが、直後の7番から連続ボギーを叩き、前半を折り返す。後半も10番、11番で再び連続ボギーとすると、15番でもスコアを落とし、2バーディ、5ボギーの3オーバー73でホールアウト。順位は変わらなかったものの、通算6オーバーにスコアを落としている。
一方、単独首位は通算12アンダーまで伸ばしたケーシー。前日首位タイの同選手は、6番でイーグルをマークするなど5アンダー65でラウンド。大逆転でのツアー王者に王手をかけて最終日を迎える。
通算10アンダー2位タイに「64」を出したケビン・キズナー(米)とザンダー・ショフレ(米)、通算7アンダー4位タイにこの日スコアを落としたジャスティン・トーマス(米)、パトリック・リード(米)、全米オープン王者のブルックス・ケプカ(米)が並ぶ。
その他、ジェイソン・デイ(豪)、ジョン・ラームが通算6アンダー7位タイ、前日トップタイのウェブ・シンプソン(米)は通算5アンダー9位タイ。FedExポイントランキング1位のジョーダン・スピース(米)は、同3位のダスティン・ジョンソン(米)と並んで通算4アンダー13位タイとなっている。
(写真提供:Getty Images)
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