国内男子ツアーのトップ杯東海クラシック（28日／愛知県、三好カントリー倶楽部　西コース）開幕前に予選ラウンドの組み合わせが発表された。

　前週のアジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフを制した片岡大育は、ISPSハンダマッチプレーを制した片山晋呉、今季2勝の池田勇太を迎えて10番ホールから午前9時40分にスタートする。

　賞金ランキング現在1位のチャン・キム（米）は、ツアールーキーの星野陸也、ツアー通算8勝の小田孔明とプレーすることとなり、ロングヒッター3選手が揃った。180万円差でキムを追う宮里優作は、岩田寛、今平周吾とのペアリングとなった。

　その他、小平智、宮本勝昌、近藤共弘の組、前週大会で最終日に崩れ惜しくも2位タイとなった高山忠洋、藤本佳則、宋永漢（韓）の組にも注目だ。