国内男子
小平智、通算14アンダーでツアー通算5勝目 賞金ランク首位に
2017年10月1日(日)午後6:09
国内男子ツアーのトップ杯東海クラシックは1日、愛知県の三好カントリー倶楽部 西コースを舞台に最終ラウンドの競技を終了。小平智が通算14アンダーで優勝を果たした。
首位タイから出た小平は前半を1アンダーで折り返すと、後半も2つスコアを伸ばし、トータル5バーディ、2ボギーの69でフィニッシュ。後続を1打差で振り切り、ツアー通算5勝目を挙げた。
通算13アンダー単独2位に時松隆光、通算12アンダー3位タイに金亨成(韓)、片山晋呉、通算11アンダー単独5位にA・キュー(フィリピン)、通算10アンダー6位タイに武藤俊憲、星野陸也、H・リー(韓)が続いている。
その他、通算9アンダー9位タイの宮里優作は賞金ランキング3位に後退。通算5アンダー22位タイのチャン・キム(米)は小平と入れ替わり同2位となった。一方、ディフェンディングチャンピオンの片岡大育は通算4アンダーの28位タイで最終日を終えた。
首位タイから出た小平は前半を1アンダーで折り返すと、後半も2つスコアを伸ばし、トータル5バーディ、2ボギーの69でフィニッシュ。後続を1打差で振り切り、ツアー通算5勝目を挙げた。
通算13アンダー単独2位に時松隆光、通算12アンダー3位タイに金亨成(韓)、片山晋呉、通算11アンダー単独5位にA・キュー(フィリピン)、通算10アンダー6位タイに武藤俊憲、星野陸也、H・リー(韓)が続いている。
その他、通算9アンダー9位タイの宮里優作は賞金ランキング3位に後退。通算5アンダー22位タイのチャン・キム(米)は小平と入れ替わり同2位となった。一方、ディフェンディングチャンピオンの片岡大育は通算4アンダーの28位タイで最終日を終えた。