欧州男子
「アイアンのキレが良かった」 S.ガルシアが好調の理由を語る
2017年10月20日(金)午後3:40
- この記事のキーワード
欧州ツアーのアンダルシア・バルデラマ・マスターズ by セルヒオ・ガルシア・ファウンデーションが現地時間19日、スペインのレアルクラブ・バルデラマを舞台に第1ラウンドの競技を終了。大会ホストのセルヒオ・ガルシア(スペイン)が5アンダー66で回り、首位タイに立っている。
ツアー通算13勝中、5勝を母国スペインで挙げているガルシア。今年4月のマスターズでメジャー大会初優勝を果たして以来、初めての凱旋を大勢の地元ファンが歓喜とともに出迎えた。
インスタートのガルシアは10番でいきなりバーディをマーク。その後も12番、15番、18番と順調にスコアを伸ばして「32」で前半を折り返す。後半1番ではボギーを叩いたが、3番パー3ではグリーン手前からパターで、フックラインを読み切りバーディ。
4番パー5でもお手本通りの見事なバーディ、さらに6番で約1.5メートルのバーディパットを沈めた。8番パー4ではティーショットを曲げ、2打目が木に当たってしまいスコアを落としたが、トータル7バーディ、2ボギーで収めた。
「今日のラウンドは良かった。地面がソフトだったから取り返せるとは思ったけれど、あの場合はやはりグッドショットが必須だからね」と初日のポイントを振り返ったガルシア。
「今日はずっと良い調子だったので、自分のプレーに満足している。今日はとにかくアイアンのキレが良かったんだ。8番ホールではティーショットをミスしてしまったけれど、パットが何度も決まってくれた」と好調の理由を語った。
ツアー通算13勝中、5勝を母国スペインで挙げているガルシア。今年4月のマスターズでメジャー大会初優勝を果たして以来、初めての凱旋を大勢の地元ファンが歓喜とともに出迎えた。
インスタートのガルシアは10番でいきなりバーディをマーク。その後も12番、15番、18番と順調にスコアを伸ばして「32」で前半を折り返す。後半1番ではボギーを叩いたが、3番パー3ではグリーン手前からパターで、フックラインを読み切りバーディ。
4番パー5でもお手本通りの見事なバーディ、さらに6番で約1.5メートルのバーディパットを沈めた。8番パー4ではティーショットを曲げ、2打目が木に当たってしまいスコアを落としたが、トータル7バーディ、2ボギーで収めた。
「今日のラウンドは良かった。地面がソフトだったから取り返せるとは思ったけれど、あの場合はやはりグッドショットが必須だからね」と初日のポイントを振り返ったガルシア。
「今日はずっと良い調子だったので、自分のプレーに満足している。今日はとにかくアイアンのキレが良かったんだ。8番ホールではティーショットをミスしてしまったけれど、パットが何度も決まってくれた」と好調の理由を語った。