国内男子
宮里、小平ら4人が首位発進! 石川兄弟は揃って63位タイ
2017年10月26日(木)午後4:22
国内男子ツアーのマイナビABCチャンピオンシップは26日、兵庫県のABCゴルフ倶楽部を舞台に第1ラウンドの競技を終了。5アンダー67をマークした賞金ランクワンツーの小平智と宮里優作、小鯛竜也、I・H・ホ(韓)がトップで並んだ。
賞金ランクトップの小平は5バーディ、ノーボギーの完璧なラウンドで今季4試合目のトップ発進。約500万円差で追う次点の宮里は後半は3バーディ、2ボギーと失速したものの、前半の貯金を活かして優勝したHONMA TOURWORLD CUP以来となるポジションで初日を終えた。I・H・ホは今季2度目、小鯛はレギュラーツアーでは初の首位。
4アンダー68の4位タイに宮本勝昌、松村道央、堀川未来夢ら、3アンダー10位タイに前週Vの時松隆光、川村昌弘、藤田寛之、香妻陣一朗、永野竜太郎ら、2アンダー19位タイには稲森佑貴、重永亜斗夢らがつけている。ディフェンディング・チャンピオンの片山晋呉はスコアを伸ばせずイーブンパー47位タイだった。
また2週連続の予選落ちと苦しんでいる石川遼は14ホールを終えて1アンダーで耐えていたものの、15番パー5で3パットのダブルボギーを叩いて失速。弟でアマチュアの石川航(浦和高3年)とともに初日を終えて1オーバー73の63位タイと、再びカットラインを見据えながらの2日目を余儀なくされてしまった。
賞金ランクトップの小平は5バーディ、ノーボギーの完璧なラウンドで今季4試合目のトップ発進。約500万円差で追う次点の宮里は後半は3バーディ、2ボギーと失速したものの、前半の貯金を活かして優勝したHONMA TOURWORLD CUP以来となるポジションで初日を終えた。I・H・ホは今季2度目、小鯛はレギュラーツアーでは初の首位。
4アンダー68の4位タイに宮本勝昌、松村道央、堀川未来夢ら、3アンダー10位タイに前週Vの時松隆光、川村昌弘、藤田寛之、香妻陣一朗、永野竜太郎ら、2アンダー19位タイには稲森佑貴、重永亜斗夢らがつけている。ディフェンディング・チャンピオンの片山晋呉はスコアを伸ばせずイーブンパー47位タイだった。
また2週連続の予選落ちと苦しんでいる石川遼は14ホールを終えて1アンダーで耐えていたものの、15番パー5で3パットのダブルボギーを叩いて失速。弟でアマチュアの石川航(浦和高3年)とともに初日を終えて1オーバー73の63位タイと、再びカットラインを見据えながらの2日目を余儀なくされてしまった。