国内男子
熾烈な賞金王争いの行方は 昨季覇者の松山英樹は不在
2017年11月8日(水)午後1:32
国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズが9日、太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)を舞台に開幕する。
昨季大会は松山英樹が初日からトップを独走し、大会レコードとなる通算23アンダーで完全優勝を果たした。7日には、今コース全面改修にあたり、松山が初めてコース監修に携わることが発表された。
今回、ディフェンディング・チャンピオンの松山は出場しないが、賞金王争いを繰り広げる4選手に注目が集まる。トップのチャン・キム(米)、2位の池田勇太、3位の宮里優作、4位の小平智。優勝賞金の4,000万円を手にすれば、賞金王へぐっと近づくだろう。
その他、石川遼、今平周吾、岩田寛、片山晋呉、時松隆光、片岡大育、藤田寛之、谷口徹、今季ツアー初優勝を挙げた小鯛竜也が出場する。
昨季大会は松山英樹が初日からトップを独走し、大会レコードとなる通算23アンダーで完全優勝を果たした。7日には、今コース全面改修にあたり、松山が初めてコース監修に携わることが発表された。
今回、ディフェンディング・チャンピオンの松山は出場しないが、賞金王争いを繰り広げる4選手に注目が集まる。トップのチャン・キム(米)、2位の池田勇太、3位の宮里優作、4位の小平智。優勝賞金の4,000万円を手にすれば、賞金王へぐっと近づくだろう。
その他、石川遼、今平周吾、岩田寛、片山晋呉、時松隆光、片岡大育、藤田寛之、谷口徹、今季ツアー初優勝を挙げた小鯛竜也が出場する。