国内男子
凱旋・松山は2打差の4位タイ! 首位はメジャー覇者B.ケプカ
2017年11月16日(木)午後3:59
国内男子ツアーのダンロップフェニックスは16日、宮崎県のフェニックスカントリークラブを舞台に第1ラウンドの競技を終了。6アンダー65を記録したブルックス・ケプカ(米)が首位発進を切る中、松山英樹も2打差の4位タイと好発進を切った。
今季日本ツアー初参戦となった松山。10番ティーからスタートしたこの日は、イーブンパーで迎えた折り返しの18番でイーグル奪取に成功。後半は2番、3番の連続バーディでさらに2つスコアを伸ばし4アンダー67をマークした。トップとも2ストローク差と十分視界に捉えており、3年ぶりの大会制覇に向けて好位置で初日を終えた。
その松山を第1ラウンドで上回ったのが昨年大会覇者で、メジャーチャンピオンとしてフェニックスCCに帰ってきたケプカだ。最終ホールとなった9番でボギーを叩いたが、7バーディを叩き出して全米オープン覇者の力を見せつけた。またツアー初優勝を狙うイ・サンヒ(韓)も同じく6アンダー65でプレーしてトップで並んでいる。
以下上位陣は、5アンダー66の単独3位にアンジェロ・キュー(フィリピン)、松山と同じ4アンダー4位タイには賞金ランキング3位のチャン・キム(米)、同5位の今平周吾、武藤俊憲、H・W・リュー(韓)がつけ、3アンダー9位タイには金庚泰(韓)と朴相賢(韓)が続く展開。また昨季米ツアー新人王のザンダー・シャウフェレ(米)が2アンダー69をマークして、稲森佑貴らとともに11位タイとまずまずの発進を見せた。
今季日本ツアー初参戦となった松山。10番ティーからスタートしたこの日は、イーブンパーで迎えた折り返しの18番でイーグル奪取に成功。後半は2番、3番の連続バーディでさらに2つスコアを伸ばし4アンダー67をマークした。トップとも2ストローク差と十分視界に捉えており、3年ぶりの大会制覇に向けて好位置で初日を終えた。
その松山を第1ラウンドで上回ったのが昨年大会覇者で、メジャーチャンピオンとしてフェニックスCCに帰ってきたケプカだ。最終ホールとなった9番でボギーを叩いたが、7バーディを叩き出して全米オープン覇者の力を見せつけた。またツアー初優勝を狙うイ・サンヒ(韓)も同じく6アンダー65でプレーしてトップで並んでいる。
以下上位陣は、5アンダー66の単独3位にアンジェロ・キュー(フィリピン)、松山と同じ4アンダー4位タイには賞金ランキング3位のチャン・キム(米)、同5位の今平周吾、武藤俊憲、H・W・リュー(韓)がつけ、3アンダー9位タイには金庚泰(韓)と朴相賢(韓)が続く展開。また昨季米ツアー新人王のザンダー・シャウフェレ(米)が2アンダー69をマークして、稲森佑貴らとともに11位タイとまずまずの発進を見せた。