国内女子
賞金ランクトップの鈴木愛と2位のキム・ハヌルが直接対決
2017年11月22日(水)午後7:55
国内女子ツアーの最終戦 LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(23日/宮崎県、宮崎カントリークラブ)開幕前にペアリングが発表された。
賞金ランクトップの鈴木愛は、同2位のキム・ハヌル(韓)と同組で直接対決。今大会で単独6位以上に鈴木が入れば、他選手の成績に関係なく、賞金女王となる。一方、鈴木が単独7位以下でハヌルが優勝すれば逆転でのクイーンに。
また、賞金ランク3位につけるイ・ミニョン(韓)は、4位の申ジエ(韓)との組み合わせ。この2選手にも賞金女王への可能性が残されている。ミニョンの場合は優勝、そして鈴木が15位以下。申は場合は優勝して、鈴木が棄権や失格などで獲得賞金が0円で終わることが条件だ。
その他、今季ツアー初優勝を挙げた川岸史果は李知姫と、2016年賞金女王のイ・ボミ(韓)は今季2勝の吉田弓美子とプレーする。
賞金ランクトップの鈴木愛は、同2位のキム・ハヌル(韓)と同組で直接対決。今大会で単独6位以上に鈴木が入れば、他選手の成績に関係なく、賞金女王となる。一方、鈴木が単独7位以下でハヌルが優勝すれば逆転でのクイーンに。
また、賞金ランク3位につけるイ・ミニョン(韓)は、4位の申ジエ(韓)との組み合わせ。この2選手にも賞金女王への可能性が残されている。ミニョンの場合は優勝、そして鈴木が15位以下。申は場合は優勝して、鈴木が棄権や失格などで獲得賞金が0円で終わることが条件だ。
その他、今季ツアー初優勝を挙げた川岸史果は李知姫と、2016年賞金女王のイ・ボミ(韓)は今季2勝の吉田弓美子とプレーする。