海外男子
J.スピース、連覇は逃すも… タイガー復帰戦に向け好感触
2017年11月27日(月)午前11:55
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豪州&ワンアジアツアー共催のエミレーツ・オーストラリアン・オープン(オーストラリア・ニューサウスウェールズ州のザ・オーストラリアンGC)で連覇を目指すも、8位に終わったジョーダン・スピース(米)だが、現地時間30日に開幕するヒーローワールドチャレンジ(バハマ、アルバニー)に向け良いゴルフができたようだ。
初日から3日目まで伸び悩み、17位タイと優勝争いに絡めなかったスピースだったが、最終日に18番でイーグルを奪うなど、4アンダー67でホールアウト。通算6アンダー単独8位でオーストラリアでの戦いを終えた。
72ホールを戦い終えたスピースは「とても良い終わり方だった。今日は何度も美しいショットを放てて、62で回れたような気分だったけれど、実際は67だったね」と最終日になってようやく良いラウンドができたと語った。
9月のザ・プレジデンツカップを最後に競技から離れていたスピースにとってこれが7週間ぶりの実戦。しかし、今大会では長年のコーチであるキャメロン・マコーミック氏がキャディを務めたことで、修正点も見つかったようだ。
良い形でオーストラリアでの大会を終えたスピースは、タイガー・ウッズ(米)復帰戦でどのような戦いを見せるのだろうか。注目が集まる。
(写真提供:Getty Images)
初日から3日目まで伸び悩み、17位タイと優勝争いに絡めなかったスピースだったが、最終日に18番でイーグルを奪うなど、4アンダー67でホールアウト。通算6アンダー単独8位でオーストラリアでの戦いを終えた。
72ホールを戦い終えたスピースは「とても良い終わり方だった。今日は何度も美しいショットを放てて、62で回れたような気分だったけれど、実際は67だったね」と最終日になってようやく良いラウンドができたと語った。
9月のザ・プレジデンツカップを最後に競技から離れていたスピースにとってこれが7週間ぶりの実戦。しかし、今大会では長年のコーチであるキャメロン・マコーミック氏がキャディを務めたことで、修正点も見つかったようだ。
良い形でオーストラリアでの大会を終えたスピースは、タイガー・ウッズ(米)復帰戦でどのような戦いを見せるのだろうか。注目が集まる。
(写真提供:Getty Images)
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11月30日(木)~12月3日(日)