国内男子 金庚泰が単独トップ 小平智は22位、チャン・キムは棄権 2017年12月1日(金)午後4:03 国内男子ツアー最終戦のゴルフ日本シリーズJTカップは1日、東京都の東京よみうりカントリークラブを舞台に第2ラウンドの競技を終了。金庚泰(韓)が通算5アンダー単独首位に浮上した。 2打差2位タイに今平周吾、谷原秀人、片山晋呉ら、3打差8位タイに賞金ランキング2位の宮里優作、藤本佳則らが続く。 賞金ランクトップの小平智は4バーディ、3ボギーの1アンダー69で回り、通算3オーバーの22位タイに順位を上げた。同ランク4位の池田勇太は通算5オーバーの26位タイ、同ランク3位のチャン・キム(米)はスタート前に腰痛のため棄権した。 関連記事 あわせて読みたい 43歳の岩田寛が今季2勝目 賞金ランク4位で迎える最終戦は「やることは変わらない」 2024年11月25日(月)午後2:32 M.マクグリービーが大会記録で優勝 松山英樹とのラウンドは「本当に夢が叶った瞬間」 2024年11月18日(月)午後2:57 【動画】2024年賞金王争いも佳境!平田憲聖・金谷拓実・石川遼ダンロップフェニックス開幕前インタビュー【JGTO TOPICKS】 2024年11月14日(木)午前9:44 石川遼、憧れの御殿場で節目のツアー通算20勝目「全ての世界感が素敵」 2024年11月11日(月)午後4:30 一覧を見る