国内女子
有村智恵、勝みなみがシード権獲得 諸見里は60位/ファイナルQT
2017年12月1日(金)午後5:42
国内女子ツアーのファイナルQT(予選会)は1日、兵庫県の有馬カンツリー倶楽部を舞台に最終ラウンドを終了。通算8アンダーとした高橋恵がトップとなった。来季からリランキング制度が導入されるため、上位30~40人が来季の前半戦シード権を獲得できる。
2016年の富士通レディースでツアー初優勝を挙げた松森彩夏が2位、金田久美子が5位、ツアー通算13勝の有村智恵が8位、同3勝の一ノ瀬優希が14位、勝みなみが26位とシード権を確実なものとした。
一方、今年のプロテストに合格した新垣比菜は45位、原江里菜は50位。ツアー通算9勝の諸見里しのぶが60位、藤田光里が66位、アン・シネ(韓)が71位と厳しいポジションにいる。
2016年の富士通レディースでツアー初優勝を挙げた松森彩夏が2位、金田久美子が5位、ツアー通算13勝の有村智恵が8位、同3勝の一ノ瀬優希が14位、勝みなみが26位とシード権を確実なものとした。
一方、今年のプロテストに合格した新垣比菜は45位、原江里菜は50位。ツアー通算9勝の諸見里しのぶが60位、藤田光里が66位、アン・シネ(韓)が71位と厳しいポジションにいる。