国内女子
18年国内女子ツアーの日程発表 リランキング制度も導入
2017年12月13日(水)午後1:18
日本女子プロゴルフ協会は12日、来季の日程を発表。開幕戦のダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント(3月1日)から最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップ(11月25日)まで、試合数は38と今季と変わらないが、賞金総額は37億2,500万円となり6年連続で過去最高額を更新した。
ステップ・アップ・ツアー(下部ツアー)も、試合数は21と変動はなかったが、賞金総額は4億2,500万円となり3年連続で過去最高額を更新。また、2試合が3日間競技へ変更となり、21試合中17試合が3日間競技となる。
また、来季からリランキング制度が導入される。フルシード権を獲得できなかった選手を対象に賞金ランキング(リランキングリスト)を作り、6月と9月時点のランキングでツアーへの出場優先順位を決める。好成績を収めた選手がより多くの試合に出場できる仕組みとなっている。
ステップ・アップ・ツアー(下部ツアー)も、試合数は21と変動はなかったが、賞金総額は4億2,500万円となり3年連続で過去最高額を更新。また、2試合が3日間競技へ変更となり、21試合中17試合が3日間競技となる。
また、来季からリランキング制度が導入される。フルシード権を獲得できなかった選手を対象に賞金ランキング(リランキングリスト)を作り、6月と9月時点のランキングでツアーへの出場優先順位を決める。好成績を収めた選手がより多くの試合に出場できる仕組みとなっている。