国内男子
キャロウェイの新シリーズ「ROGUE」が発表に! 石川遼らが登場
2018年1月9日(火)午後6:08
今季より国内ツアーに復帰する石川遼、深堀圭一郎、上田桃子が9日、都内で行われたキャロウェイゴルフの新商品発表会に登場。2月下旬より発売される同社の新シリーズ「ROGUE(ローグ)」についてインプレッションを語った。
「反逆者、荒くれ者」という意味を持つ「ローグ」と名付けられた新シリーズは常識を変える「飛距離性能」、「やさしさ」、「フィーリング」を兼ね備えたシリーズ。昨年発売された「EPIC(エピック)」シリーズで2本の柱として話題となった「JAILBREAKテクノロジー」がフェアウェイウッド、ユーティリティにも搭載。「エピック」シリーズを超えるやさしさと飛びを、幅広いゴルファーにもたらすクラブとなっている。
すでに試打を行ったという石川は「ヘッドはすっきりとして格好良い。エピックを打った時の衝撃も凄かったが、打った瞬間にエピックを超えるボール初速がでたし、柔らかさも感じた」と感想をコメント。「ボールが上がりやすい見た目を信頼してもらって、そのまま打つと高いドローが打てる。スライスに悩んでいる人やボールが上がらないひとに是非使ってほしい」と新クラブをPRした。
また、キャロウェイゴルフは2018年の新モデルとなる「CHROME SOFT ボール」も発表。2010年にノーベル物理学賞を受賞したアンドレ・ガイム氏とコンスタンチン・ノボセロフ氏の研究対象素材であった「グラフェン」をアウターコアに使用し、ソフトな打感と飛距離を両立している。
深堀は新ボールで飛距離が8~10ヤードほど伸びたと言い「この距離を伸ばそうと思ったらかなりのトレーニングが必要。2018年は『グラフェン』にかなりの選手が助けられます」と絶賛した。
「反逆者、荒くれ者」という意味を持つ「ローグ」と名付けられた新シリーズは常識を変える「飛距離性能」、「やさしさ」、「フィーリング」を兼ね備えたシリーズ。昨年発売された「EPIC(エピック)」シリーズで2本の柱として話題となった「JAILBREAKテクノロジー」がフェアウェイウッド、ユーティリティにも搭載。「エピック」シリーズを超えるやさしさと飛びを、幅広いゴルファーにもたらすクラブとなっている。
すでに試打を行ったという石川は「ヘッドはすっきりとして格好良い。エピックを打った時の衝撃も凄かったが、打った瞬間にエピックを超えるボール初速がでたし、柔らかさも感じた」と感想をコメント。「ボールが上がりやすい見た目を信頼してもらって、そのまま打つと高いドローが打てる。スライスに悩んでいる人やボールが上がらないひとに是非使ってほしい」と新クラブをPRした。
また、キャロウェイゴルフは2018年の新モデルとなる「CHROME SOFT ボール」も発表。2010年にノーベル物理学賞を受賞したアンドレ・ガイム氏とコンスタンチン・ノボセロフ氏の研究対象素材であった「グラフェン」をアウターコアに使用し、ソフトな打感と飛距離を両立している。
深堀は新ボールで飛距離が8~10ヤードほど伸びたと言い「この距離を伸ばそうと思ったらかなりのトレーニングが必要。2018年は『グラフェン』にかなりの選手が助けられます」と絶賛した。