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ヤニ・ツェン、母国で優勝ならず 日本勢最高は大城さつきの12位
2018年1月14日(日)午後5:52
女子台湾ツアーの日立レディスクラシックが現地時間14日、台湾のオリエントゴルフを舞台に最終ラウンドを終了。スパマス・サンチャン(タイ)が通算7アンダーで優勝を飾った。
サンチャンは5バーディ、3ボギーの2アンダー70で回り逆転優勝。一方、初日から首位をキープしていたアマチュアのチャン・ユチョン(台)は3オーバー75と苦戦し、通算4アンダー単独2位、米女子ツアーでメジャー5勝を誇るヤニ・ツェン(台)が通算3アンダー3位タイと優勝には手が届かず。
一方の日本勢は軒並み苦戦。最高位は通算2オーバー12位タイの大城さつき。本多弥麗と小竹莉乃が通算4オーバー15位タイ、前日11位タイの辻梨恵が通算5オーバー21位タイとなっている。
その他、中山三奈が通算6オーバー28位タイ、川満陽香理、国内ツアー6勝の天沼知恵子、同5勝の服部真夕、同1勝の葭葉ルミは通算8オーバー38位タイで大会を終えた。
サンチャンは5バーディ、3ボギーの2アンダー70で回り逆転優勝。一方、初日から首位をキープしていたアマチュアのチャン・ユチョン(台)は3オーバー75と苦戦し、通算4アンダー単独2位、米女子ツアーでメジャー5勝を誇るヤニ・ツェン(台)が通算3アンダー3位タイと優勝には手が届かず。
一方の日本勢は軒並み苦戦。最高位は通算2オーバー12位タイの大城さつき。本多弥麗と小竹莉乃が通算4オーバー15位タイ、前日11位タイの辻梨恵が通算5オーバー21位タイとなっている。
その他、中山三奈が通算6オーバー28位タイ、川満陽香理、国内ツアー6勝の天沼知恵子、同5勝の服部真夕、同1勝の葭葉ルミは通算8オーバー38位タイで大会を終えた。