海外男子
D.ジョンソンは飛ばして6位 J.スピースは30パットで98位
2018年2月9日(金)午後5:14
AT&Tペブルビーチ・プロアマ(ペブルビーチGL、スパイグラスヒルGC、モントレーペニンシュラCC)初日を終え、ダスティン・ジョンソン(米)は5アンダー6位タイと好スタート。一方、昨季覇者のジョーダン・スピース(米)はイーブンパー98位タイと出遅れてしまった。
同組の2人はスパイグラスヒルGCでラウンド。ジョンソンは飛距離のアドバンテージを活かし、6バーディ、1ボギーの「67」でホールアウト。平均飛距離は308ヤードで、スピースを30ヤードほどオーバードライブするシーンも見られた。
試合後のインタビューで「ドライバーの調子が良い。ドライバーが良い時は好成績を残せている。それでもミスをしたところがあるから、修正していきたい。パー5で取りこぼさないようにしたい」とジョンソンは2日目以降に向けて意気込んだ。
今大会開幕前の記者会見でパッティングが少しスランプに陥っていることを明かしたスピース。初日は1バーディ、1ボギーのイーブンパーでパット数は「30」と確かに調子が悪いようだ。
パッティングが生命線のスピースにとっては苦しい時期だとは思うが、少しずつ感覚を取り戻し、去年の全英オープンのようなプレーを見せてほしい。
同組の2人はスパイグラスヒルGCでラウンド。ジョンソンは飛距離のアドバンテージを活かし、6バーディ、1ボギーの「67」でホールアウト。平均飛距離は308ヤードで、スピースを30ヤードほどオーバードライブするシーンも見られた。
試合後のインタビューで「ドライバーの調子が良い。ドライバーが良い時は好成績を残せている。それでもミスをしたところがあるから、修正していきたい。パー5で取りこぼさないようにしたい」とジョンソンは2日目以降に向けて意気込んだ。
今大会開幕前の記者会見でパッティングが少しスランプに陥っていることを明かしたスピース。初日は1バーディ、1ボギーのイーブンパーでパット数は「30」と確かに調子が悪いようだ。
パッティングが生命線のスピースにとっては苦しい時期だとは思うが、少しずつ感覚を取り戻し、去年の全英オープンのようなプレーを見せてほしい。
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2017-18 AT&Tペブルビーチプロアマ
2月8日(木)~2月11日(日)