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アディダスゴルフが森田遥、スンス・ハン、杉本エリックと契約
2018年2月13日(火)午後3:39
13日にアディダスゴルフは森田遥、スンス・ハン(米)、杉本エリックとアパレル、フットウェアの契約を結んだと発表した。
森田は2017年の北海道meijiカップで国内女子ツアー初優勝を飾り、賞金ランク13位、平均パット数(合計)では1位(28.8041)を獲得した。締結にあたり森田は「幼い頃からスポーツウェアといえばアディダスという印象があり、そんなグローバルブランドの一員になれた事に身が引き締まる思いです」とコメントしている。
ハンはカシオワールドオープンで初優勝し、賞金ランク5位で昨季を終えた。パーキープ率1位と粘り強いゴルフが持ち味だ。「去年の後半、好調なプレーが続いていた時期もアディダスのアパレルを着用しており、ブランドとしてとても信頼を置いているので、今回はフットウェアも新たに加わった契約に至った事をうれしく思います」とハンは喜びを語った。
杉本の両親は日本人だが、幼い頃に米国に移住したことで、本名の拓也から馴染みやすいエリックというあだ名をつけた。アマチュアとして現地の競技で活躍。去年から国内男子ツアーに参戦し、今季も初戦、2戦目と予選を突破するなど力を発揮している。「アディダスチームという、ゴルフに限らず、様々なスポーツのトップ選手たちの一員になれることに大変わくわくしています」と杉本は思いを述べている。
また、アディダスゴルフは塩見好輝、幡地隆寛、永峰咲希、松森彩夏、大西葵、宮田成華とアパレル、フットウェアの契約を継続することを発表。さらに、昨年のアジアンツアー賞金王に輝いたギャビン・グリーン(マレーシア)、アン・シネ(韓)とも継続して契約する。
森田は2017年の北海道meijiカップで国内女子ツアー初優勝を飾り、賞金ランク13位、平均パット数(合計)では1位(28.8041)を獲得した。締結にあたり森田は「幼い頃からスポーツウェアといえばアディダスという印象があり、そんなグローバルブランドの一員になれた事に身が引き締まる思いです」とコメントしている。
ハンはカシオワールドオープンで初優勝し、賞金ランク5位で昨季を終えた。パーキープ率1位と粘り強いゴルフが持ち味だ。「去年の後半、好調なプレーが続いていた時期もアディダスのアパレルを着用しており、ブランドとしてとても信頼を置いているので、今回はフットウェアも新たに加わった契約に至った事をうれしく思います」とハンは喜びを語った。
杉本の両親は日本人だが、幼い頃に米国に移住したことで、本名の拓也から馴染みやすいエリックというあだ名をつけた。アマチュアとして現地の競技で活躍。去年から国内男子ツアーに参戦し、今季も初戦、2戦目と予選を突破するなど力を発揮している。「アディダスチームという、ゴルフに限らず、様々なスポーツのトップ選手たちの一員になれることに大変わくわくしています」と杉本は思いを述べている。
また、アディダスゴルフは塩見好輝、幡地隆寛、永峰咲希、松森彩夏、大西葵、宮田成華とアパレル、フットウェアの契約を継続することを発表。さらに、昨年のアジアンツアー賞金王に輝いたギャビン・グリーン(マレーシア)、アン・シネ(韓)とも継続して契約する。