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西村優菜が5位で決勝へ! 日本勢6人が予選突破/アジア女子アマ
2018年2月22日(木)午後6:45
現地時間22日にアジアパシフィック女子アマチュア選手権の第2ラウンドが行われ、西村優菜(大阪商業大高2年)が日本勢トップの5位タイで予選を突破した。
2日連続の「69」を並べた西村は通算4アンダー。首位と2ストローク差で決勝ラウンドを迎えることとなった。また前日2位タイ発進した安田祐香(滝川第二高2年)は1つスコアを崩したものの、通算3アンダー単独8位とこちらも優勝の見える位置につける。
また通算1アンダー9位タイにはISPSハンダ・オーストラリアン女子オープンでローアマを獲得した吉田優利(麗澤高2年)、稲見萌寧(日本ウェルネス高3年)、古江彩佳(滝川第二高2年)が続く。初日「75」と出遅れた山口すず夏(共立女子第二高2年)は2日目に69と伸ばして通算2オーバーとし、前日の44位タイから17位タイに順位を上げた。
日本人7選手中6選手が予選を通った一方で、佐渡山理莉(沖縄県立名護高2年)は通算9オーバーでカットラインに1ストローク及ばす、ここで姿を消すこととなった。
4日間72ホールのストロークプレーで行われる同大会。優勝者には翌週に開催される「HSBC女子チャンピオンズ」、3月に開催される「ANAインスピレーション」、8月の「全英リコー女子オープン」と米女子ツアーの3競技への出場資格が付与される。
2日連続の「69」を並べた西村は通算4アンダー。首位と2ストローク差で決勝ラウンドを迎えることとなった。また前日2位タイ発進した安田祐香(滝川第二高2年)は1つスコアを崩したものの、通算3アンダー単独8位とこちらも優勝の見える位置につける。
また通算1アンダー9位タイにはISPSハンダ・オーストラリアン女子オープンでローアマを獲得した吉田優利(麗澤高2年)、稲見萌寧(日本ウェルネス高3年)、古江彩佳(滝川第二高2年)が続く。初日「75」と出遅れた山口すず夏(共立女子第二高2年)は2日目に69と伸ばして通算2オーバーとし、前日の44位タイから17位タイに順位を上げた。
日本人7選手中6選手が予選を通った一方で、佐渡山理莉(沖縄県立名護高2年)は通算9オーバーでカットラインに1ストローク及ばす、ここで姿を消すこととなった。
4日間72ホールのストロークプレーで行われる同大会。優勝者には翌週に開催される「HSBC女子チャンピオンズ」、3月に開催される「ANAインスピレーション」、8月の「全英リコー女子オープン」と米女子ツアーの3競技への出場資格が付与される。