海外男子
S.ガルシア、娘の名前”アゼリア”の由来を明かす
2018年4月5日(木)午後6:55
セルヒオ・ガルシア(スペイン)が現地時間3日、先月誕生した娘のアゼリアという名前の由来を明かした。
「オーガスタに来る一年前、子供の名前の候補について妻と話し合っていた」と語ったガルシアは、奥さんから「メジャー初勝利を挙げた場所にちなんで名づけたら」と提案されたという。ガルシアはそのアイデアを気に入り、マスターズにちなんだ名前を選んだ。
「オーガスタにある色々な名前をみていったんだ」とガルシアは述べ、「マンゴリア、ホリーとかのなかでも'アゼリア'が気に入ったんだ」と振り返った。
「まず、アゼリアというのが可愛らしい名前だったし、英語でもスペイン語でも同じスペルなんだ。そしてアゼリアという13番ホールで運命が変わったようなものだからね」と思い出を語った。
オーガスタ・ナショナルGCの13番ホールは通称「アゼリア」と呼ばれ、昨季ガルシアはティーショットを引っかけながらも、パーセーブし優勝争いにとどまり、見事劣勢を覆しての優勝を飾った。
「彼女がもう少し大きくなったら聞かせてあげたいと思う」と父親の一面をのぞかせていた。
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(写真提供:Getty Images)
「オーガスタに来る一年前、子供の名前の候補について妻と話し合っていた」と語ったガルシアは、奥さんから「メジャー初勝利を挙げた場所にちなんで名づけたら」と提案されたという。ガルシアはそのアイデアを気に入り、マスターズにちなんだ名前を選んだ。
「オーガスタにある色々な名前をみていったんだ」とガルシアは述べ、「マンゴリア、ホリーとかのなかでも'アゼリア'が気に入ったんだ」と振り返った。
「まず、アゼリアというのが可愛らしい名前だったし、英語でもスペイン語でも同じスペルなんだ。そしてアゼリアという13番ホールで運命が変わったようなものだからね」と思い出を語った。
オーガスタ・ナショナルGCの13番ホールは通称「アゼリア」と呼ばれ、昨季ガルシアはティーショットを引っかけながらも、パーセーブし優勝争いにとどまり、見事劣勢を覆しての優勝を飾った。
「彼女がもう少し大きくなったら聞かせてあげたいと思う」と父親の一面をのぞかせていた。
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(写真提供:Getty Images)