国内男子
星野が2週連続の首位発進! 凱旋小平、石川は4差21位タイ
2018年4月26日(木)午後6:02
国内男子ツアーの中日クラウンズは26日、愛知県の名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースを舞台に第1ラウンドの競技を終了。5アンダー65でプレーした星野陸也が、アンソニー・クウェイル(豪)と並んで首位に立った。星野は前週に続き2週連続のトップ発進。
好調・星野が今週も好スタート。この日は前半をノーボギーの3アンダーで回ると、折り返して後半は3バーディ、1ボギーでプレーして2週連続のポールポジションで初日を終えた。前週は予選ラウンドを首位で折り返すも、3日目、最終日とスコアを伸ばすことができず10位タイ。これまで3度の首位発進もいずれも泣いてきたが今回は果たして。
1打差の4アンダー3位タイに今平周吾、竹谷佳孝、2011年大会を制したブレンダン・ジョーンズ(豪)ら、2打差の8位タイには谷口徹、Y・E・ヤン(韓)ら、2アンダー13位タイにはディフェンディング・チャンピオンの宮里優作に加え、金庚泰(韓/2016年大会覇者)、松村道央(2013年大会覇者)ら、歴代チャンピオンたちが続いている。
2010年大会で優勝した石川遼は13ホールを終えて4アンダーと優勝戦線に加わったが、14番のボギー、最終18番のダブルボギーと終盤にスコアを崩して1アンダー69の21位タイ。先日米ツアーで日本勢5人目の優勝者となり、今大会が凱旋試合となった小平智は立ち上がりのイーグルを活かすことができず同じく21位タイで第1ラウンドを終えている。
(写真提供:JGTO)
好調・星野が今週も好スタート。この日は前半をノーボギーの3アンダーで回ると、折り返して後半は3バーディ、1ボギーでプレーして2週連続のポールポジションで初日を終えた。前週は予選ラウンドを首位で折り返すも、3日目、最終日とスコアを伸ばすことができず10位タイ。これまで3度の首位発進もいずれも泣いてきたが今回は果たして。
1打差の4アンダー3位タイに今平周吾、竹谷佳孝、2011年大会を制したブレンダン・ジョーンズ(豪)ら、2打差の8位タイには谷口徹、Y・E・ヤン(韓)ら、2アンダー13位タイにはディフェンディング・チャンピオンの宮里優作に加え、金庚泰(韓/2016年大会覇者)、松村道央(2013年大会覇者)ら、歴代チャンピオンたちが続いている。
2010年大会で優勝した石川遼は13ホールを終えて4アンダーと優勝戦線に加わったが、14番のボギー、最終18番のダブルボギーと終盤にスコアを崩して1アンダー69の21位タイ。先日米ツアーで日本勢5人目の優勝者となり、今大会が凱旋試合となった小平智は立ち上がりのイーグルを活かすことができず同じく21位タイで第1ラウンドを終えている。
(写真提供:JGTO)
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