国内男子
Y・E・ヤンが12年ぶりに日本ツアー優勝 連覇を狙った宮里優作は18位
2018年4月29日(日)午後6:39
国内男子ツアーの中日クラウンズ(29日/愛知県 名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース)最終ラウンドが終了。2009年の全米プロゴルフ選手権を制したY・E・ヤン(韓)が、12年ぶりの日本ツアー優勝を決めた。
ヤンは首位と2打差からスタートし、5バーディ、2ボギーの「67」で回り、通算11アンダーでツアー通算5勝目を挙げた。ラウンド後「優勝できて嬉しい」と述べ、メジャー優勝に関しては「昔のことです」と笑顔で語っていた。
通算8アンダー2位タイにアンソニー・クウェイル(豪)、黄重坤(韓)、通算7アンダー4位タイに秋吉翔太、上井邦裕、通算6アンダー6位タイに今平周吾、プラヤド・マークセン(タイ)らが続く。
昨季覇者の宮里優作は通算3アンダー18位タイ、選手会長の石川遼はスコアを6つ落とし、通算1アンダー28位タイで終えている。
先々週のRBCヘリテイジで米男子ツアー初優勝を果たした小平智は、通算イーブンパー32位タイで凱旋優勝とはならなかった。
(写真提供:JGTO)
ヤンは首位と2打差からスタートし、5バーディ、2ボギーの「67」で回り、通算11アンダーでツアー通算5勝目を挙げた。ラウンド後「優勝できて嬉しい」と述べ、メジャー優勝に関しては「昔のことです」と笑顔で語っていた。
通算8アンダー2位タイにアンソニー・クウェイル(豪)、黄重坤(韓)、通算7アンダー4位タイに秋吉翔太、上井邦裕、通算6アンダー6位タイに今平周吾、プラヤド・マークセン(タイ)らが続く。
昨季覇者の宮里優作は通算3アンダー18位タイ、選手会長の石川遼はスコアを6つ落とし、通算1アンダー28位タイで終えている。
先々週のRBCヘリテイジで米男子ツアー初優勝を果たした小平智は、通算イーブンパー32位タイで凱旋優勝とはならなかった。
(写真提供:JGTO)
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