米国時間20日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのAT&Tバイロン・ネルソンチャンピオンシップでツアー初優勝を挙げたアーロン・ワイズ（米）が99位から66位に浮上した。

　同大会16位タイの松山英樹は9位、決勝ラウンドには進めなかったが29位を維持した小平智は全米オープン（現地時間6月14日／ニューヨーク州 シネコックヒルズGC）出場権を獲得した（20日時点の世界ランク上位60人に付与）。

　欧州ツアーのベルギーノックアウトを制したアドリアン・オテギ（スペイン）は102位から77位まで順位を上げている。

　トップ5は、ジャスティン・トーマス（米）、ダスティン・ジョンソン（米）、ジョーダン・スピース（米）、ジョン・ラーム（スペイン）、ジャスティン・ローズ（英）と変動はない。

　国内男子ツアーの関西オープンゴルフ選手権競技を制した時松隆光は、144位から105位に浮上している。

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