国内男子
市原弘大が逆転でツアー初優勝 時松隆光は1差2位
2018年6月3日(日)午後4:49
国内男子ツアーのメジャー第2戦 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ(3日/茨城県 宍戸ヒルズカントリークラブ)最終ラウンドが終了。市原弘大が逆転でツアー初優勝を飾った。
5打差5位から出た市原は、4つスコアを伸ばして迎えた最終18番でチップインバーディを決め通算12アンダーでホールアウト。首位に並んでいた最終組の時松隆光が最終ホールでパーパットを外し、市原が逆転優勝を飾ると同時に、全英オープンとWGC-ブリヂストン招待の出場権を獲得した。
通算11アンダー単独2位に時松、通算9アンダー3位タイに今平周吾、金亨成(韓)、通算8アンダー5位タイに近藤智弘、星野陸也、宮本勝昌、ブラッド・ケネディ(豪)が続く。
中日クラウンズを制したY・E・ヤン(韓)は通算5アンダー13位タイ、前週大会Vの秋吉翔太は通算4アンダー15位タイ、武藤俊憲は通算3アンダー19位タイとなった。
5打差5位から出た市原は、4つスコアを伸ばして迎えた最終18番でチップインバーディを決め通算12アンダーでホールアウト。首位に並んでいた最終組の時松隆光が最終ホールでパーパットを外し、市原が逆転優勝を飾ると同時に、全英オープンとWGC-ブリヂストン招待の出場権を獲得した。
通算11アンダー単独2位に時松、通算9アンダー3位タイに今平周吾、金亨成(韓)、通算8アンダー5位タイに近藤智弘、星野陸也、宮本勝昌、ブラッド・ケネディ(豪)が続く。
中日クラウンズを制したY・E・ヤン(韓)は通算5アンダー13位タイ、前週大会Vの秋吉翔太は通算4アンダー15位タイ、武藤俊憲は通算3アンダー19位タイとなった。