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A.ジュタヌガーンが全米女子オープン制覇! 畑岡奈紗は10位、葭葉ルミは40位
2018年6月4日(月)午前11:55
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米女子ツアーの今季メジャー第2戦 全米女子オープンゴルフ選手権(現地時間3日/アラバマ州 ショール・クリークCC)最終ラウンドが終了。アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)がプレーオフでキム・ヒョージュ(韓)を破り、メジャー通算2勝目を挙げた。
ジュタヌガーンは一時通算15アンダーまで伸ばしたが、10番でトリプルボギーを叩くなど後半失速。一方、5バーディ、ノーボギーで回ったキムと通算11アンダーで並びプレーオフに突入した。
プレーオフは2ホール(14番と18番)のストロークプレーの後、サドンデスという形で行われ、4ホール目でジュタヌガーンがバーディを奪い、2016年の全英女子オープン以来のメジャー通算2勝目を挙げた。
通算7アンダー単独3位にカルロタ・シガンダ(スペイン)、通算3アンダー単独4位に ダニエル・カン(米)、通算2アンダー5位タイにレクシー・トンプソン(米)、サラ・ジェーン・スミス(豪)、ウェイリン・スー(台)、アマチュアのパファンゴーン・タバタナキット(タイ)が続く。
日本勢は畑岡奈紗が通算イーブンパー10位タイで終え、4戦連続トップ10入り。葭葉ルミは通算7オーバー単独40位フィニッシュとなった。
その他、世界ランキング1位のインビー・パーク(韓)は通算1アンダー単独9位、ミッシェル・ウィー(米)は通算イーブンパー10位タイ、昨季覇者のキム・インキョン(韓)は通算6オーバー34位タイで終えている。
(写真提供:Getty Images)
ジュタヌガーンは一時通算15アンダーまで伸ばしたが、10番でトリプルボギーを叩くなど後半失速。一方、5バーディ、ノーボギーで回ったキムと通算11アンダーで並びプレーオフに突入した。
プレーオフは2ホール(14番と18番)のストロークプレーの後、サドンデスという形で行われ、4ホール目でジュタヌガーンがバーディを奪い、2016年の全英女子オープン以来のメジャー通算2勝目を挙げた。
通算7アンダー単独3位にカルロタ・シガンダ(スペイン)、通算3アンダー単独4位に ダニエル・カン(米)、通算2アンダー5位タイにレクシー・トンプソン(米)、サラ・ジェーン・スミス(豪)、ウェイリン・スー(台)、アマチュアのパファンゴーン・タバタナキット(タイ)が続く。
日本勢は畑岡奈紗が通算イーブンパー10位タイで終え、4戦連続トップ10入り。葭葉ルミは通算7オーバー単独40位フィニッシュとなった。
その他、世界ランキング1位のインビー・パーク(韓)は通算1アンダー単独9位、ミッシェル・ウィー(米)は通算イーブンパー10位タイ、昨季覇者のキム・インキョン(韓)は通算6オーバー34位タイで終えている。
(写真提供:Getty Images)
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