欧州男子
制限時間以内に打たないと罰打 ショット・クロックマスターズ
2018年6月6日(水)午後1:04
欧州ツアーのショット・クロックマスターズが現地時間7日、オーストリアのダイアモンドCCを舞台に開幕。プロの試合で初めてショットクロック(時間制限)が設けられる。
【ショットクロックのルール】
・各組で最初にショットを打つ選手は50秒以内、後続の選手は40秒以内に打たなくてはならない。
・1ラウンドにつき選手は2回までタイムアウトを取ることができる。この場合、50秒なら100秒、40秒なら80秒と倍の時間を使うことが可能。
・いずれも時間内に打つことが出来なければ1打罰が科せられる。
昨季のゴルフシックスで1ホールだけ試験的にショットクロックが設けられた。選手が大きなデジタル時計を見ながら、ショットを打つ姿は新鮮で、10秒を切るとギャラリーからカウントダウンが始まり、実際に時間内に打てない選手もいた。今回は1ホールではなく72ホールのストロークプレー。ショットクロックが選手たちにとってポジティブに働くこと願いたい。
日本からは片岡大育が出場。その他、ツアー通算21勝のミゲール・A・ヒメネス(スペイン)、同2勝のニコラス・コルサーツ(ベルギー)、同1勝のウェイド・オームスビー(豪)らが参戦する。
【ショットクロックのルール】
・各組で最初にショットを打つ選手は50秒以内、後続の選手は40秒以内に打たなくてはならない。
・1ラウンドにつき選手は2回までタイムアウトを取ることができる。この場合、50秒なら100秒、40秒なら80秒と倍の時間を使うことが可能。
・いずれも時間内に打つことが出来なければ1打罰が科せられる。
昨季のゴルフシックスで1ホールだけ試験的にショットクロックが設けられた。選手が大きなデジタル時計を見ながら、ショットを打つ姿は新鮮で、10秒を切るとギャラリーからカウントダウンが始まり、実際に時間内に打てない選手もいた。今回は1ホールではなく72ホールのストロークプレー。ショットクロックが選手たちにとってポジティブに働くこと願いたい。
日本からは片岡大育が出場。その他、ツアー通算21勝のミゲール・A・ヒメネス(スペイン)、同2勝のニコラス・コルサーツ(ベルギー)、同1勝のウェイド・オームスビー(豪)らが参戦する。