国内女子
樋口久子、日本ゴルフ協会の特別顧問に就任 男女で初めてのアジア人メジャー覇者
2018年6月20日(水)午後6:52
日本ゴルフ協会は20日、日本女子プロゴルフ協会の顧問を務めている樋口久子が、特別顧問に就任すると発表。任期は2年間となっている。
国内69勝、海外3勝の樋口は、1977年の全米女子プロゴルフ選手権で優勝し、男女で初めてのアジア人メジャー覇者となり、2003年には世界ゴルフ殿堂入りを果たした。
特別顧問に就任するにあたり樋口は「この度、光栄にも日本ゴルフ協会からの特別顧問就任の打診をいただき、お受けすることにいたしました。私がこれまでのゴルフ人生で得た経験を日本ゴルフ協会、そしてゴルフ界全体の発展に寄与できるよう、さらには世界における日本ゴルフ界のプレゼンス向上や、2020年東京五輪ゴルフ競技の成功、女子ゴルフの振興等にお役に立てればと思います」とコメントしている。
国内69勝、海外3勝の樋口は、1977年の全米女子プロゴルフ選手権で優勝し、男女で初めてのアジア人メジャー覇者となり、2003年には世界ゴルフ殿堂入りを果たした。
特別顧問に就任するにあたり樋口は「この度、光栄にも日本ゴルフ協会からの特別顧問就任の打診をいただき、お受けすることにいたしました。私がこれまでのゴルフ人生で得た経験を日本ゴルフ協会、そしてゴルフ界全体の発展に寄与できるよう、さらには世界における日本ゴルフ界のプレゼンス向上や、2020年東京五輪ゴルフ競技の成功、女子ゴルフの振興等にお役に立てればと思います」とコメントしている。