国内男子 片山晋呉には制裁金30万円と厳重注意処分 5月30日のプロアマ問題 2018年6月27日(水)午後6:29 27日、国内男子ツアーを主管する日本ゴルフツアー機構(JGTO)が都内で会見を開き、片山晋呉に対し、制裁金30万円と厳重注意処分を科すと発表した。 5月30日に行われた日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hillsのプロアマ戦で、片山はゲストを不愉快な気持ちにさせプレーを断念させた。6月15日には片山自身のオフィシャルサイト「club45」でトーナメント出場を自粛するとしていた。 青木会長は「ご招待者、本大会に関わったすべての方々に対し、改めてお詫び申し上げます」と述べ、同席した副会長兼選手会長の石川遼、理事の野村修也、常務理事兼事務局長の佐々木孝悦とともに頭を下げた。 関連記事 あわせて読みたい 43歳の岩田寛が今季2勝目 賞金ランク4位で迎える最終戦は「やることは変わらない」 2024年11月25日(月)午後2:32 M.マクグリービーが大会記録で優勝 松山英樹とのラウンドは「本当に夢が叶った瞬間」 2024年11月18日(月)午後2:57 【動画】2024年賞金王争いも佳境!平田憲聖・金谷拓実・石川遼ダンロップフェニックス開幕前インタビュー【JGTO TOPICKS】 2024年11月14日(木)午前9:44 石川遼、憧れの御殿場で節目のツアー通算20勝目「全ての世界感が素敵」 2024年11月11日(月)午後4:30 一覧を見る