国内男子
片山晋呉「ゴルフ人生の糧にしないといけないと思っています」
2018年6月27日(水)午後6:29
27日、国内男子ツアーを主管する日本ゴルフツアー機構(JGTO)が都内で会見を開き、片山晋呉に対し、制裁金30万円と厳重注意処分を科した。これを受け片山が謝罪した。
「この度は一緒に回られた方、本当に申し訳ございませんでした。ゴルフを支えて下さっているすべての関係者、ファンの皆様、こういう騒ぎになってしまい、申し訳なかったと思っています。青木会長からも厳重注意をたくさん受け、自分の至らなかった所を改めて、最後はJGTOを含めゴルフを、トーナメントを、さらにプロアマをより良いものにしていくために、やっていきましょうと(青木会長から)言葉を受けました。本当に反省するところは反省し、ゴルフ人生の糧にしないといけないと思っています。本当に申し訳ございませんでした」
5月30日に行われた日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hillsのプロアマ戦で、片山はゲストを不愉快な気持ちにさせプレーを断念させた。6月15日には片山自身のオフィシャルサイト「club45」でトーナメント出場を自粛するとしていた。
ゲストがパッティングをしている際に、片山がパッティング練習をしたため不快な思いをし、プレーを途中でやめたと理事の野村修也が説明した。
会見には青木会長、副会長兼選手会長の石川遼、常務理事兼事務局長の佐々木孝悦が同席した。
「この度は一緒に回られた方、本当に申し訳ございませんでした。ゴルフを支えて下さっているすべての関係者、ファンの皆様、こういう騒ぎになってしまい、申し訳なかったと思っています。青木会長からも厳重注意をたくさん受け、自分の至らなかった所を改めて、最後はJGTOを含めゴルフを、トーナメントを、さらにプロアマをより良いものにしていくために、やっていきましょうと(青木会長から)言葉を受けました。本当に反省するところは反省し、ゴルフ人生の糧にしないといけないと思っています。本当に申し訳ございませんでした」
5月30日に行われた日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hillsのプロアマ戦で、片山はゲストを不愉快な気持ちにさせプレーを断念させた。6月15日には片山自身のオフィシャルサイト「club45」でトーナメント出場を自粛するとしていた。
ゲストがパッティングをしている際に、片山がパッティング練習をしたため不快な思いをし、プレーを途中でやめたと理事の野村修也が説明した。
会見には青木会長、副会長兼選手会長の石川遼、常務理事兼事務局長の佐々木孝悦が同席した。