国内男子
石川遼「選手会を代表してお詫び申し上げます」 片山晋呉のプロアマ問題
2018年6月27日(水)午後6:31
27日、国内男子ツアーを主管する日本ゴルフツアー機構(JGTO)が都内で会見を開き、片山晋呉に対し、制裁金30万円と厳重注意処分を科した。副会長兼選手会長の石川遼がコメントした。
まずはじめに選手会を代表して、本件によってご迷惑をおかけした皆様に、選手会を代表としてお詫び申し上げます。
今年から選手会長に就任し、青木会長と共にプロアマを向上しようと一致しまして、自分も選手一同に呼び掛けていたつもりでしたが、至らなかった点もあり、反省しています。
プロゴルフの良さにプロアマがありまして、ほかの競技にはないものだと思います。試合の前日にトーナメントに携わっている皆様と、一日を共に過ごすと、他のスポーツにない部分かもしれませんが、それが良さだと思っています。
アマチュアがプロと回れるのは、やはり期待があるので、裏切るような形になってしまったと思うので、今後プロアマに対して、アマチュアの方が、魅力があると映るように選手会を代表して努力していきたいです。
特にツアーメンバー登録されてから5年以内の選手とかを対象にしてプロアマのホスピタリティ、ファンサービス、メディア対応など、ひとりのアスリート、社会人として選手全員が身につけられるように、堂々とした振る舞いをお見せできるように努力して行こうと思います。
まずはじめに選手会を代表して、本件によってご迷惑をおかけした皆様に、選手会を代表としてお詫び申し上げます。
今年から選手会長に就任し、青木会長と共にプロアマを向上しようと一致しまして、自分も選手一同に呼び掛けていたつもりでしたが、至らなかった点もあり、反省しています。
プロゴルフの良さにプロアマがありまして、ほかの競技にはないものだと思います。試合の前日にトーナメントに携わっている皆様と、一日を共に過ごすと、他のスポーツにない部分かもしれませんが、それが良さだと思っています。
アマチュアがプロと回れるのは、やはり期待があるので、裏切るような形になってしまったと思うので、今後プロアマに対して、アマチュアの方が、魅力があると映るように選手会を代表して努力していきたいです。
特にツアーメンバー登録されてから5年以内の選手とかを対象にしてプロアマのホスピタリティ、ファンサービス、メディア対応など、ひとりのアスリート、社会人として選手全員が身につけられるように、堂々とした振る舞いをお見せできるように努力して行こうと思います。