欧州男子
松山英樹、宮里優作、谷原秀人が出場 スコティッシュオープン
2018年7月11日(水)午前10:56
欧州ツアーのロレックスシリーズ第5戦 アバディーンスタンダードインベストメンツ スコティッシュオープンが現地時間12日、スコットランドのガレインGCを舞台に開幕する。
全英オープンゴルフ選手権(現地時間12日/スコットランド カーヌスティGL)の前哨戦ということもあり、調整のため多くのトッププレーヤーが出場する。
昨季大会はラファエル・カブレラ・ベヨ(スペイン)が最終日に8バーディ、ノーボギーのコースレコードとなる「64」をマークし、通算13アンダーでカルム・シンクウィン(英)と並びプレーオフへ。1ホール目でカブレラ・ベヨがバーディを奪い、5年ぶりツアー通算3勝目を飾った。大会連覇を果たし、全英オープンゴルフ選手権へ弾みをつけられるか。
日本からは松山英樹、宮里優作、谷原秀人が出場。松山は全米オープン以来の試合となり、今大会と全英オープンは丸山茂樹、宮里らのキャディを務めた経験を持つ杉澤伸章氏とプレーする事が決まった。宮里は前週のアイリッシュオープンで14位に入った。
ツアー2年目を迎える谷原は「やりたいことは徐々にでき始めているので良いかな」と述べ、今大会については「(コースは)そこまで狭くもなく、ラフもきつくないので、グリーンや風とかの勝負になると思います。良い天気がずっと続いているので、試練という試練を受けていないですが、ボールの飛び方がだいぶ分かってきているので、あとは落ち着いて実行できるかどうかなので、楽しみながらできればと思います」と語った。
その他、ジャスティン・ローズ(英)、リッキー・ファウラー(米)、フィル・ミケルソン(米)、パトリック・リード(米)、イアン・ポールター(英)、マット・クーチャー(米)、マーティン・カイマー(独)らが出場する。
(写真提供:Getty Images)
全英オープンゴルフ選手権(現地時間12日/スコットランド カーヌスティGL)の前哨戦ということもあり、調整のため多くのトッププレーヤーが出場する。
昨季大会はラファエル・カブレラ・ベヨ(スペイン)が最終日に8バーディ、ノーボギーのコースレコードとなる「64」をマークし、通算13アンダーでカルム・シンクウィン(英)と並びプレーオフへ。1ホール目でカブレラ・ベヨがバーディを奪い、5年ぶりツアー通算3勝目を飾った。大会連覇を果たし、全英オープンゴルフ選手権へ弾みをつけられるか。
日本からは松山英樹、宮里優作、谷原秀人が出場。松山は全米オープン以来の試合となり、今大会と全英オープンは丸山茂樹、宮里らのキャディを務めた経験を持つ杉澤伸章氏とプレーする事が決まった。宮里は前週のアイリッシュオープンで14位に入った。
ツアー2年目を迎える谷原は「やりたいことは徐々にでき始めているので良いかな」と述べ、今大会については「(コースは)そこまで狭くもなく、ラフもきつくないので、グリーンや風とかの勝負になると思います。良い天気がずっと続いているので、試練という試練を受けていないですが、ボールの飛び方がだいぶ分かってきているので、あとは落ち着いて実行できるかどうかなので、楽しみながらできればと思います」と語った。
その他、ジャスティン・ローズ(英)、リッキー・ファウラー(米)、フィル・ミケルソン(米)、パトリック・リード(米)、イアン・ポールター(英)、マット・クーチャー(米)、マーティン・カイマー(独)らが出場する。
(写真提供:Getty Images)
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