国内男子
PING新製品発表会に永野竜太郎、額賀辰徳、黄重坤らが登場
2018年7月17日(火)午後8:59
ピンゴルフジャパン(株)は17日、都内で新製品発表会を開催し、契約プロの永野竜太郎、額賀辰徳、黄重坤(韓)らが登場した。
今回発表となった国内外のプロが多く実戦投入している「i210アイアン」と、“飛び系ブレード”という新ジャンルの「i500アイアン」。既に「i210アイアン」を使用している黄は「アイアンは距離感が大事。ミスが出てもカバーしてくれるし、打感がとても良かった」と投入への決め手を語った。
また、現在国内男子ツアーのドライビング・ディスタンスで1位(304.75ヤード)の額賀は「i500アイアン」について「これまでよりもキャリーで10ヤード以上伸びているのに、ブレードに近い見た目で使いたくなる」とコメント。デモストレーションでも5番アイアンを手に230ヤードを記録した。
そして、同じく発表となった「GLIDE FORGED WEDGE」をバッグに入れている永野は、今月初旬の長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップの練習ラウンドで初めて使用したと明かし「見た目がコンパクトで、ラフからでもスピンが効く。どんなライでも打てるし、これは使えるなと思ってすぐに投入した」と新兵器への手ごたえを口にした。
今季、国内女子ツアーでは同契約プロの鈴木愛が既に4勝、比嘉真美子が1勝と活躍をしているが男子は未勝利が続く。今季から契約プロとなり賞金ランキング11位につける黄は「後半は優勝を狙ってやっていきたい」と意気込み。一方、永野は「東建ホームメイトカップで良いスタートが切れたが、最近は歯がゆい成績が続いている。後半戦に向けて、調整して良い成績を出したい」と巻き返しを誓った。
今回発表となった国内外のプロが多く実戦投入している「i210アイアン」と、“飛び系ブレード”という新ジャンルの「i500アイアン」。既に「i210アイアン」を使用している黄は「アイアンは距離感が大事。ミスが出てもカバーしてくれるし、打感がとても良かった」と投入への決め手を語った。
また、現在国内男子ツアーのドライビング・ディスタンスで1位(304.75ヤード)の額賀は「i500アイアン」について「これまでよりもキャリーで10ヤード以上伸びているのに、ブレードに近い見た目で使いたくなる」とコメント。デモストレーションでも5番アイアンを手に230ヤードを記録した。
そして、同じく発表となった「GLIDE FORGED WEDGE」をバッグに入れている永野は、今月初旬の長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップの練習ラウンドで初めて使用したと明かし「見た目がコンパクトで、ラフからでもスピンが効く。どんなライでも打てるし、これは使えるなと思ってすぐに投入した」と新兵器への手ごたえを口にした。
今季、国内女子ツアーでは同契約プロの鈴木愛が既に4勝、比嘉真美子が1勝と活躍をしているが男子は未勝利が続く。今季から契約プロとなり賞金ランキング11位につける黄は「後半は優勝を狙ってやっていきたい」と意気込み。一方、永野は「東建ホームメイトカップで良いスタートが切れたが、最近は歯がゆい成績が続いている。後半戦に向けて、調整して良い成績を出したい」と巻き返しを誓った。