国内男子 今平周吾が池田勇太を下し決勝進出/ハンダマッチプレー選手権 2018年9月8日(土)午後6:00 国内男子ツアーのISPS(国際スポーツ振興協会)ハンダマッチプレー選手権(8日/埼玉県/鳩山カントリークラブ)の準決勝が行われた。 賞金ランク1位の今平周吾が池田勇太との対決を制し決勝進出を決めた。 準々決勝で圧勝した展開とは変わり、前半オールスクエアで折り返す接戦となった。最終18番でイーグルパットを1メートルつけた今平がバーディを奪い、1UPで勝利を収めた。 もう1試合の準決勝はタンヤゴーン・クロンパ(タイ)がラタノン・ワナスリチャン(タイ)を2&1で破り、ツアー初優勝をかけて決勝戦に挑む。 5位タイ決定戦では正岡竜二、ショーン・ノリス(南ア)が勝利している。 関連記事 あわせて読みたい 43歳の岩田寛が今季2勝目 賞金ランク4位で迎える最終戦は「やることは変わらない」 2024年11月25日(月)午後2:32 M.マクグリービーが大会記録で優勝 松山英樹とのラウンドは「本当に夢が叶った瞬間」 2024年11月18日(月)午後2:57 【動画】2024年賞金王争いも佳境!平田憲聖・金谷拓実・石川遼ダンロップフェニックス開幕前インタビュー【JGTO TOPICKS】 2024年11月14日(木)午前9:44 石川遼、憧れの御殿場で節目のツアー通算20勝目「全ての世界感が素敵」 2024年11月11日(月)午後4:30 一覧を見る