海外女子
山口すず夏がついに圏内の37位タイに浮上!/米女子ファイナルQT
2018年11月1日(木)午前11:31
米女子ツアーのファイナルQTは現地時間10月31日、ノースカロライナ州のパインハーストNo.7を舞台に後半4日間の競技が開幕。日本勢唯一出場のアマチュア・山口すず夏(共立女二高3年)は1アンダー71で回り、ついに圏内の37位タイに浮上した。
最終予選は4日間72ホールを2週に分けて行うレギュレーション。最初の4日間はパインハーストNo.6を回り、No.7で雌雄を決する。全102選手がエントリーしており、最終的に45位タイまでが来季のレギュラーツアー出場権を獲得することができる。
第4ラウンドを終えて46位タイだった山口は、No.7コース初日となったこの日2バーディ、1ボギーと安定したラウンドを披露。スコアをひとつ伸ばして通算6オーバー37位タイに順位を上げ、今ファイナルQTで初めて45位以内の圏内に食い込んだ。
トップは通算13アンダーのクララ・スピルコバ(チェコ)と変わらず。7月のセンチュリー21レディスゴルフトーナメントで日本ツアー初出場、初優勝を果たしたアマチュアのクリスティン・ギルマン(米)は通算5アンダー8位タイ、タイガー・ウッズの姪、シャイアン・ウッズ(米)は通算5オーバー33位タイで5日目の競技を終えた。
最終予選は4日間72ホールを2週に分けて行うレギュレーション。最初の4日間はパインハーストNo.6を回り、No.7で雌雄を決する。全102選手がエントリーしており、最終的に45位タイまでが来季のレギュラーツアー出場権を獲得することができる。
第4ラウンドを終えて46位タイだった山口は、No.7コース初日となったこの日2バーディ、1ボギーと安定したラウンドを披露。スコアをひとつ伸ばして通算6オーバー37位タイに順位を上げ、今ファイナルQTで初めて45位以内の圏内に食い込んだ。
トップは通算13アンダーのクララ・スピルコバ(チェコ)と変わらず。7月のセンチュリー21レディスゴルフトーナメントで日本ツアー初出場、初優勝を果たしたアマチュアのクリスティン・ギルマン(米)は通算5アンダー8位タイ、タイガー・ウッズの姪、シャイアン・ウッズ(米)は通算5オーバー33位タイで5日目の競技を終えた。