国内男子 26歳の今平周吾が自身初の賞金王に シーズン1勝は76年の青木功以来 2018年12月2日(日)午後5:04 国内男子ツアーの最終戦 ゴルフ日本シリーズJTカップは小平智の優勝で幕を閉じた。小平は優勝賞金の4000万円を獲得した。 4バーディ、2ボギーの2アンダー68で回り、通算5アンダー8位タイフィニッシュとなった26歳の今平周吾は378万7093円を獲得し、1億3911万9332円で自身初の賞金王に輝いた。 今季はトップ10入り13回(10月ブリヂストンオープン優勝)と安定した成績を残した。シーズン1勝で賞金王に輝いたのは76年の青木功(4098万5801円)以来のこと。 なお、国内女子ツアーの賞金女王はアン・ソンジュ(韓)で今季5勝を挙げ、1億8078万4885円を稼いだ。 関連記事 あわせて読みたい 平田憲聖「自信になる1勝」 最終組で回った同級生の蟬川泰果は「意識する存在」 2024年7月15日(月)午後0:19 【動画】ひとりゴルフ ~立山光広~【JGMセベバレステロスゴルフクラブ1番・2番ホール】 2024年7月10日(水)午前10:04 【動画】日本ゴルフ界の未来!ツアー2勝目とプロ初優勝をメジャーで決めた杉浦悠太と最後の最後まで追い詰めた蟬川泰果【JGTO TOPICS】 2024年7月8日(月)午後7:18 杉浦悠太、初出場で日本プロゴルフ選手権V「プロとして1勝できてホッとしている」 2024年7月8日(月)午後1:09 一覧を見る