年明けの現地時間1月10日から開幕する米男子ツアーのソニーオープン イン ハワイ（ハワイ、ワイアラエCC）の主な出場予定選手が発表となった。

　日本からは松山英樹を筆頭に、小平智、今平周吾、稲森佑貴、池田勇太、星野陸也に加えて、アマチュアの金谷拓実（東北福祉大2年）が出場予定。10月のアジア・パシフィックアマチュア選手権で日本人選手として松山以来となる王座に輝き、来年のマスターズ、全英オープンへの出場権を獲得した若手の有望株が初の米ツアーに臨む。

　その他、昨年覇者のパットン・キザイア（米）、ブライソン・デシャンボー（米）、チャールズ・ハウエル（米）、イアン・ポールター（英）、アダム・スコット（豪）、ウェブ・シンプソン（米）、ビージェイ・シン（フィジー）、スティーブ・ストリッカー（米）、ジミー・ウォーカー（米）らがエントリーする予定となっている。

（写真提供：Getty Images）