海外男子
マックス・ホマがツアー初V レギュラーと下部を行ったり来たりの生活に終止符
2019年5月9日(木)午前9:12

PGAツアーのウェルズファーゴ チャンピオンシップ(米ノースカロライナ州/クエイルホロークラブ)はマックス・ホマ(米)の優勝で幕を閉じた。
プレー内容は、初日2アンダー17位タイスタートを決めると、2日目に「63」を記録し通算10アンダー2位タイに浮上。3日目はスコアを1つ伸ばし、通算11アンダー首位タイで最終日を迎えた。
終わってみれば後続に3打差をつける通算15アンダーで圧勝だったが、「緊張していた」。それでも終盤は落ち着いてプレーし、最終ホールでは、「このパットを決めれば、この大会で優勝できるんだ」と自分の状況を把握しながらストローク。決まった瞬間、雄たけびを上げ喜んだ。

ホマは2014年に下部ツアーで優勝し、翌年に昇格。その時一緒に昇格したのがジャスティン・トーマス(米)だった。トーマスは全米プロ制覇、世界ランク1位を経験するなど超一流選手となり、ホマは「すぐに差をつけられた。誰も自分のことは知らないんだな」と思っていたようだ。
その後、2016年は下部ツアー、2017年はPGAツアー、2018年は下部ツアーと行ったり来たりの生活だったが、今回の優勝で夢だったマスターズの出場も叶い、「ここまで来るまで長かったが、諦めなかったことが最も大切だった」とホマはコメントしている。
超一流プレーヤーの仲間入りを果たしたホマは世界ランク417位(大会前)から102位にジャンプアップしている。
マックス・ホマの使用ギア
ボール:NEW プロV1
ドライバー:NEW TS4 プロトタイプ(9.5度)
フェアウェイウッド:TS3(15度)
ユーティリティ:818 H2(19度)
アイアン:718 MB(#4-9)
ウェッジ:ボーケイ・デザイン SM7(46度、50度、54度、60度)
パター:スコッティ・キャメロン プロトタイプ
米男子ゴルフのウェルズ・ファーゴ選手権では、タイトリストゴルフボールが使用率74%を獲得し、2位ブランド(11%)に7倍以上の圧倒的大差をつけて使用率No.1を獲得。
ゴルフクラブも、ドライバー、フェアウェイメタル、ハイブリッド、アイアン、ウェッジ、パターの全カテゴリーで使用率No.1を獲得した。全カテゴリー制覇は今年7回目の快挙である。
プレー内容は、初日2アンダー17位タイスタートを決めると、2日目に「63」を記録し通算10アンダー2位タイに浮上。3日目はスコアを1つ伸ばし、通算11アンダー首位タイで最終日を迎えた。
終わってみれば後続に3打差をつける通算15アンダーで圧勝だったが、「緊張していた」。それでも終盤は落ち着いてプレーし、最終ホールでは、「このパットを決めれば、この大会で優勝できるんだ」と自分の状況を把握しながらストローク。決まった瞬間、雄たけびを上げ喜んだ。

ホマは2014年に下部ツアーで優勝し、翌年に昇格。その時一緒に昇格したのがジャスティン・トーマス(米)だった。トーマスは全米プロ制覇、世界ランク1位を経験するなど超一流選手となり、ホマは「すぐに差をつけられた。誰も自分のことは知らないんだな」と思っていたようだ。
その後、2016年は下部ツアー、2017年はPGAツアー、2018年は下部ツアーと行ったり来たりの生活だったが、今回の優勝で夢だったマスターズの出場も叶い、「ここまで来るまで長かったが、諦めなかったことが最も大切だった」とホマはコメントしている。
超一流プレーヤーの仲間入りを果たしたホマは世界ランク417位(大会前)から102位にジャンプアップしている。
マックス・ホマの使用ギア
ボール:NEW プロV1
ドライバー:NEW TS4 プロトタイプ(9.5度)
フェアウェイウッド:TS3(15度)
ユーティリティ:818 H2(19度)
アイアン:718 MB(#4-9)
ウェッジ:ボーケイ・デザイン SM7(46度、50度、54度、60度)
パター:スコッティ・キャメロン プロトタイプ
米男子ゴルフのウェルズ・ファーゴ選手権では、タイトリストゴルフボールが使用率74%を獲得し、2位ブランド(11%)に7倍以上の圧倒的大差をつけて使用率No.1を獲得。
ゴルフクラブも、ドライバー、フェアウェイメタル、ハイブリッド、アイアン、ウェッジ、パターの全カテゴリーで使用率No.1を獲得した。全カテゴリー制覇は今年7回目の快挙である。
