国内男子
浅地洋佑がプロ8年目で初優勝 母と妻にビッグプレゼント
2019年5月15日(水)午前11:30
国内男子ツアーのアジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ(千葉県/総武カントリークラブ総武コース)は浅地洋佑の優勝で幕を閉じた。
マンデートーナメントを突破し今大会の出場権を得た浅地は初日2アンダー4位タイと好スタートを切る。2日目は1オーバー72となんとか耐え通算1アンダー6位タイで週末を迎えた。
多くの選手が苦しむ中、3アンダー68を記録し一気に単独首位に浮上。最終日は1オーバー72とスコアを落とすも、プロ8年目で嬉しいツアー初優勝を挙げた。最終ホールでは約3メートルの下りのパットを残した。外せばプレーオフと大事なパットだったが、冷静に決め、入った瞬間に小さく浅地は吠えた。
最終ラウンドが行われたのは5月5日。そう母の日。女手一つで育ててくれた母に最高の恩返しをすることができた。また、去年の8月に入籍した妻の前で優勝できたことも浅地本人、浅地家にとって忘れられない瞬間になったことだろう。
浅地が使用するボールはNEWタイトリスト プロV1でその性能を見事に味方につけ、歓喜の勝利となった。
テキサス州ダラスのトリニティフォレストGCで行われた「AT&Tバイロン・ネルソン」で、NEW プロV1xを使用する韓国のカン・スンが、通算23アンダーで米男子ツアー出場159試合目にして念願の初優勝を果たした。
(写真:Getty Images)
また、国内女子ツアーでもニューヒロインが誕生した。「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」最終日(茨城県・茨城GC)は、首位タイでスタートした、NEW タイトリスト プロV1 ゴルフボールを使用する、プロ2年目の渋野日向子(20)が、4バーディー3ボギーの71で回り、通算12アンダーでツアー初優勝を果たした。
国内メジャーでのツアー初優勝は史上5人目。2016年日本女子オープンで優勝した畑岡奈紗以来の快挙。今大会では2位にぺ・ソンウ(NEW プロV1x)、3位に穴井詩(NEW プロV1)が入り、タイトリスト ゴルフボールが1・2・3フィニッシュを決めている。
マンデートーナメントを突破し今大会の出場権を得た浅地は初日2アンダー4位タイと好スタートを切る。2日目は1オーバー72となんとか耐え通算1アンダー6位タイで週末を迎えた。
多くの選手が苦しむ中、3アンダー68を記録し一気に単独首位に浮上。最終日は1オーバー72とスコアを落とすも、プロ8年目で嬉しいツアー初優勝を挙げた。最終ホールでは約3メートルの下りのパットを残した。外せばプレーオフと大事なパットだったが、冷静に決め、入った瞬間に小さく浅地は吠えた。
最終ラウンドが行われたのは5月5日。そう母の日。女手一つで育ててくれた母に最高の恩返しをすることができた。また、去年の8月に入籍した妻の前で優勝できたことも浅地本人、浅地家にとって忘れられない瞬間になったことだろう。
浅地が使用するボールはNEWタイトリスト プロV1でその性能を見事に味方につけ、歓喜の勝利となった。
(写真:Getty Images)
また、国内女子ツアーでもニューヒロインが誕生した。「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」最終日(茨城県・茨城GC)は、首位タイでスタートした、NEW タイトリスト プロV1 ゴルフボールを使用する、プロ2年目の渋野日向子(20)が、4バーディー3ボギーの71で回り、通算12アンダーでツアー初優勝を果たした。
国内メジャーでのツアー初優勝は史上5人目。2016年日本女子オープンで優勝した畑岡奈紗以来の快挙。今大会では2位にぺ・ソンウ(NEW プロV1x)、3位に穴井詩(NEW プロV1)が入り、タイトリスト ゴルフボールが1・2・3フィニッシュを決めている。