海外男子
ブルックス・ケプカが完全V 全米プロ連覇の快挙!
2019年5月21日(火)午後3:10

全米プロゴルフ選手権(ニューヨーク州/ベスページブラックコース )はブルックス・ケプカ(米)の連覇で幕を閉じた。
ベスページブラックコースは過去2度、全米オープンが開催された舞台で相当難しいのだが、なんとケプカは初日に7アンダー「63」を記録。2日目も「65」とスコアを伸ばし予選を終えて通算12アンダー単独首位と後続に7打差をつけ決勝ラウンドへ進んだ。
3日目は「70」と崩れないゴルフで7打のリードは変わらず最終日を迎えた。結果は「74」とスコアを4つ落としたが貯金があったため優勝することができた。一時はダスティン・ジョンソン(米)が1打差に迫る展開となり、「追われていてストレスだった(笑)」とプレッシャーも感じていたようだが、冷静に逃げ切って見せた。
ニューヨークのギャラリーからたくさんの野次が飛んだがケプカは、「慣れているし、自分への応援もあったから大丈夫」と全くに気にしなかった。また、欧州下部ツアーからキャリアをスタートさせたこともあり精神面も強く、堂々とプレーすることができたのだろう。
全米プロと全米オープンを連覇した初めての選手となり、6月の全米オープンで勝てばウィリー・アンダーソン(スコットランド)以来の同大会3連覇となる。

ブルックス・ケプカはタイトリスト プロV1xを使用しており、タイトリスト ゴルフボールは世界メジャー第2戦「全米プロゴルフ選手権」で使用率No.1(156名中98名が使用)達成に加え、優勝にも貢献。プロV1xプレーヤーが、見事大会連覇を果たした。
ベスページブラックコースは過去2度、全米オープンが開催された舞台で相当難しいのだが、なんとケプカは初日に7アンダー「63」を記録。2日目も「65」とスコアを伸ばし予選を終えて通算12アンダー単独首位と後続に7打差をつけ決勝ラウンドへ進んだ。
3日目は「70」と崩れないゴルフで7打のリードは変わらず最終日を迎えた。結果は「74」とスコアを4つ落としたが貯金があったため優勝することができた。一時はダスティン・ジョンソン(米)が1打差に迫る展開となり、「追われていてストレスだった(笑)」とプレッシャーも感じていたようだが、冷静に逃げ切って見せた。
ニューヨークのギャラリーからたくさんの野次が飛んだがケプカは、「慣れているし、自分への応援もあったから大丈夫」と全くに気にしなかった。また、欧州下部ツアーからキャリアをスタートさせたこともあり精神面も強く、堂々とプレーすることができたのだろう。
全米プロと全米オープンを連覇した初めての選手となり、6月の全米オープンで勝てばウィリー・アンダーソン(スコットランド)以来の同大会3連覇となる。

ブルックス・ケプカはタイトリスト プロV1xを使用しており、タイトリスト ゴルフボールは世界メジャー第2戦「全米プロゴルフ選手権」で使用率No.1(156名中98名が使用)達成に加え、優勝にも貢献。プロV1xプレーヤーが、見事大会連覇を果たした。
