海外男子
ウッドランドが全米オープン制覇 最後は最高のガッツポーズ
2019年6月18日(火)午後1:00

全米オープンゴルフ選手権(米カリフォルニア州/ペブルビーチゴルフリンクス)はゲーリー・ウッドランド(米)の優勝で幕を閉じた。
「ペブルビーチで勝てたのは特別なこと。回っている途中でものすごい手ごたえを感じたが、いつも以上の力を無理に出そうとはしなかった」。ウッドランドはメジャー大会に10回出場し、最終日に崩れるというパターンが多かったが、今回はしっかり逃げ切ってメジャー初優勝を飾った。
ブルックス・ケプカ(米)の3連覇が騒がれる中でのラウンドだった。一時は1打差まで迫られたが、ウッドランドは終盤の14番パー5で確実にバーディを奪い、17番パー3ではグリーン上からアプローチをしナイスパーセーブ。最終18番パー5は約10メートルのバーディパットを決めガッツポーズをした。
ペブルビーチで行われた6度の今大会では最少ストロークとなる通算13アンダーの271を記録。大舞台で勝った35歳は「周りにはいつもたくさんの素晴らしい人々がいて支えてくれた。私自身もプロとして成功したいと願ってきた。ゴルフが大好きなんだ。その気持ちが今日やっと伝わった」と喜びをかみ締めた。

ウッドランドは先月5月に行われたウェルズファーゴチャンピオンシップより、他社ボールからプロV1にスイッチ。
その後まもなく全米プロゴルフ選手権でトップ10入りを果たし、今回の全米オープンゴルフ選手権では、スイッチ後わずか4試合目にして初のメジャー制覇を手にした。
2位にはプロV1xを使用するブルックス・ケプカ(米)が入り、プロV1・プロV1xが1-2フィニッシュを達成した。
タイトリスト ゴルフボールは2017年、2018年、2019年と3年連続で全米オープンゴルフ選手権のウィニングボールに輝き、全米オープンゴルフ選手権における使用率も71年連続で1位となった。
(ダレル・サーベイ社調べ)
(写真:Getty Images)
「ペブルビーチで勝てたのは特別なこと。回っている途中でものすごい手ごたえを感じたが、いつも以上の力を無理に出そうとはしなかった」。ウッドランドはメジャー大会に10回出場し、最終日に崩れるというパターンが多かったが、今回はしっかり逃げ切ってメジャー初優勝を飾った。
ブルックス・ケプカ(米)の3連覇が騒がれる中でのラウンドだった。一時は1打差まで迫られたが、ウッドランドは終盤の14番パー5で確実にバーディを奪い、17番パー3ではグリーン上からアプローチをしナイスパーセーブ。最終18番パー5は約10メートルのバーディパットを決めガッツポーズをした。
ペブルビーチで行われた6度の今大会では最少ストロークとなる通算13アンダーの271を記録。大舞台で勝った35歳は「周りにはいつもたくさんの素晴らしい人々がいて支えてくれた。私自身もプロとして成功したいと願ってきた。ゴルフが大好きなんだ。その気持ちが今日やっと伝わった」と喜びをかみ締めた。

ウッドランドは先月5月に行われたウェルズファーゴチャンピオンシップより、他社ボールからプロV1にスイッチ。
その後まもなく全米プロゴルフ選手権でトップ10入りを果たし、今回の全米オープンゴルフ選手権では、スイッチ後わずか4試合目にして初のメジャー制覇を手にした。
2位にはプロV1xを使用するブルックス・ケプカ(米)が入り、プロV1・プロV1xが1-2フィニッシュを達成した。
タイトリスト ゴルフボールは2017年、2018年、2019年と3年連続で全米オープンゴルフ選手権のウィニングボールに輝き、全米オープンゴルフ選手権における使用率も71年連続で1位となった。
(ダレル・サーベイ社調べ)
(写真:Getty Images)
