海外男子
チェズ・リービーが11年ぶりV 「一瞬一瞬を楽しんでいる」
2019年6月25日(火)午後5:41

チェズ・リービー(米)が米男子ツアーのトラベラーズ選手権(米コネチカット州/TPCリバーハイランズ)で11年ぶりツアー通算2勝目を挙げた。
ルーキーイヤーの2008年、RBCカナディアンオープンで優勝し、2勝、3勝と勝利数を積み重ねていくと思われたが長い間リーダーボードの最上段に名前が載ることはなかった。それでも腐らず勝てたのはポジティブにいられたから。「何回か怪我に泣かされたけれど、それはそれで良かった。普通の人生とゴルフの人生を離して考えることができた。今は一瞬一瞬を楽しんでいる」。
3日目に7アンダー63を記録し通算16アンダー単独首位と後続に6打差をつけていたが「今朝(日曜日の朝)、ホテルルームにいる時は緊張していた。色々と考えてしまった」と余裕はなかったようだ。しかし「練習場でウォーミングアップをしていたら落ち着いてきた。コースに出たらプレーするだけだから緊張はどっかに消えていた」。
リービーは最後「またすぐに勝てるか」との質問に「分からない。ゴルフはタフ。そうだろ? ツアーはにはたくさんのグレートな選手たちがいる。だからここで勝つのは光栄なことなんだ」と答えた。
リービーはプロV1を使用し、トラベラーズチャンピオンシップでタイトリストはゴルフボール使用率77%。 2位メーカーの11%に圧倒的な差をつけ、使用率NO. 1を獲得した。(ダレル・サーベイ社調べ)

国内女子ツアーのニチレイレディス(千葉県/袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース)ではプロV1xを使用する鈴木愛が、高橋彩華とのプレーオフを制し、国内女子ツアー史上3人目となる大会連覇と2週連続優勝を飾った。
鈴木はこの優勝でツアー12勝目を手にし、賞金ランキングのトップに浮上。そして既に出場権を得ていた7月25日開幕のエビアン選手権(フランス)に加えて、8月1日開幕のAIG全英女子オープン(英国)の出場も確実となった。安定したパッティングと成長著しいゲームマネージメントで海外ツアーでの活躍がますます期待される。
(写真:Getty Images)
ルーキーイヤーの2008年、RBCカナディアンオープンで優勝し、2勝、3勝と勝利数を積み重ねていくと思われたが長い間リーダーボードの最上段に名前が載ることはなかった。それでも腐らず勝てたのはポジティブにいられたから。「何回か怪我に泣かされたけれど、それはそれで良かった。普通の人生とゴルフの人生を離して考えることができた。今は一瞬一瞬を楽しんでいる」。
3日目に7アンダー63を記録し通算16アンダー単独首位と後続に6打差をつけていたが「今朝(日曜日の朝)、ホテルルームにいる時は緊張していた。色々と考えてしまった」と余裕はなかったようだ。しかし「練習場でウォーミングアップをしていたら落ち着いてきた。コースに出たらプレーするだけだから緊張はどっかに消えていた」。
リービーは最後「またすぐに勝てるか」との質問に「分からない。ゴルフはタフ。そうだろ? ツアーはにはたくさんのグレートな選手たちがいる。だからここで勝つのは光栄なことなんだ」と答えた。

リービーはプロV1を使用し、トラベラーズチャンピオンシップでタイトリストはゴルフボール使用率77%。

国内女子ツアーのニチレイレディス(千葉県/袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース)ではプロV1xを使用する鈴木愛が、高橋彩華とのプレーオフを制し、国内女子ツアー史上3人目となる大会連覇と2週連続優勝を飾った。
鈴木はこの優勝でツアー12勝目を手にし、賞金ランキングのトップに浮上。そして既に出場権を得ていた7月25日開幕のエビアン選手権(フランス)に加えて、8月1日開幕のAIG全英女子オープン(英国)の出場も確実となった。安定したパッティングと成長著しいゲームマネージメントで海外ツアーでの活躍がますます期待される。
(写真:Getty Images)